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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サーモスタット交換でタコメータの針の振れが改善)
サーモスタット交換でタコメータの針の振れが改善
このQ&Aのポイント
- 1年ほどプレミオ(2ZR-FEエンジン)でアイドリング時のタコメータの指針の振れが気になっておりました。
- ある寒い冬の朝、エンジン始動して通勤路の登り坂を登りきって水温計の目盛が定常状態になったばかりで、次は下り坂なのですが水温計の目盛が定常状態の半分になったことをディーラーに説明したところオーバークールの疑いありとのことで、サーモスタットを交換となりました。
- 交換後、なぜかタコメータの指針の振れがピタリと無くなりました。嬉しいのですが、何でサーモスタットを交換するとタコメータの指針の振れが無くなったのでしょうか?何かすっきりしません。理由をご教示頂けると助かります。
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お礼
ありがとう、ございます。納得できたような気がします。サーモスタットは軽い不具合 では車載メーターの水温計(75-100℃?変化なし)では分からないし、パーツは安いけ どエンジンのコンデションに大きな影響を与える非常にシビアなパーツなんですね。 アイドリング回転数の微妙な上下は納車直後からです。約1年前にエンスト直前になって ディーラーへ行きスロットル清掃となります。清掃で入庫前に同じ坂道で水温メーター が低下する件も同時に述べたのですが、ウォータポンプから水漏れがあったということだ けで(ポンプ交換)、サーモスタットは大丈夫か?との問いに、サービスマンは大丈夫と いう返事でした。 微妙なアイドリングの振れについてはいつも世話になっているネッツと近所のトヨペットの 2箇所で確認して貰ってますが、これくらいの変動は許容範囲とも言われてました(過去の私の 車でこのような現象はなかったのですが、説明では最近の車は電子制御でシビアにコントロール しているとか、一弁式スロットルでISCVではない等...とにかく正常・異常なしとの判定)。 この状態で23000kmも走行しました。ディーラーではその間に・WAKO'S EF-OILでエンジンオイル でフラッシング・金属表面を改質し摩擦・磨耗を低減するACE MT-10投入、ECUのプログラムを変更な ど処置しました。 この件が判明して実は私もオーバークールのエンジン磨耗については心配してました。 せめてもの救いは2000回転以上は回さず、多くて3000回転くらいと低回転型の運転しか してなかったことなのかもしれません(ディーラーではエンジンの為に時には回転数を 上げるようアドバイスされてましたが性格上無理でした)。 とりあえず、現状は私なりに満足いくレベルとなりましたが、将来については?です。この 不具合の発見が難しいのか簡単なのかは分かりませんが、私も気づいてやろうとして、それ なりにディーラーに料金を払ってきたのです。6ヶ月毎に点検に出して、一緒にシートに 乗っても、サービスマンは、この車は静かな方ですよと述べてました。確かに止まる等の大きな 不具合ではないのですが、お客さんのクレームに対する謙虚で真摯な姿勢が欠けてますね、 あまり言うとクレーマーかと思われんばかりの雰囲気です。 少し裏切られたような気もしますが、きっと貴殿のような知識・技術がないのでしょう。 出来れば、貴殿のような方にメンテナンスして貰いたいです。 かなり、脱線したのですが、わかりやすいご回答、本当にありがとう、ございました。