※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すっごくふる~~~い電気計器 使い方)
ふる~~~い電気計器の使い方と振れについて
このQ&Aのポイント
横河の1960年製のメーターは、水平に置くと指針がほぼゼロ点を指しますが、垂直に置くと指針が若干右に振れます。
この振れは、錘の作用による中央方向への回転モーメントの増加によるものと推測されます。
メーターは水平置きにして使用することが適切であり、垂直に使用すると正確さが維持できない可能性があります。
横河の1960年製のメーターですが、水平に置いたときと、垂直に置いたときで針の振れが違います。
添付図上段は計器を水平に置いたときで、指針はほぼゼロ点を指しています。
これが計器を垂直に立てると添付図下段のように振れが若干右に移動します。
この状態でゼロ点を合わせることは機械的に可能ですが、それで精度は維持できるのか?(F.Sで正しい値を表示するか?)・・・ というのが質問の要旨です。
多分、水平置きと垂直置きで振れが変わるのは、指針とバランスを取るために入れた錘の作用で、中央方向への回転モーメントが増加するため、と推測されるので、モシこの論理が正しければ、F.S付近でも中央へ向かって回転モーメントが強く作用するため、”本来F.Sに相当する電流が流れても、指針は振り切らない(F.S目盛りより内側に留まる)” のではないかという気がします。
このメーターは、水平置きにして使うべきものであり、垂直使用してはならないものなのでしょうか?
識者のご回答をお願いいたします。
お礼
やはり、あの水平バーはその意味でしたか。 そうではないかと思っていたのですが・・・有難うございました。