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心の病気の克服について
心の病気を克服すると人間的に優れた?人の心のわかる優しい人間になるというのはほんとうなんでしょうか?性格が明るくおしゃべりで外交的になるんですか?大学を休学していた友人の性格が変わってしまいました。もう大丈夫なようです。
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こんばんは、友人思いの方なんですね 私は(精神、神経の医療関係者では在りません)市井に憚る一小市民です、此れ(Q&A)も「一期一会」の為せる技なのでしょうか? 扨て、心の病の克服→心優しき人に成れるか?(Really?) そして、明るく外交的に成れるのか? 学生時代、心理学も社会学も単位は取って居りませんが、私なりに考えてみました。一寸専門家の御知恵を拝借、http://www.concierge-junko.com/htm/con_new24.html 学生時代、性格の模式図を見たような気がし、此のページが丁度、私が抱いていたイメージ其の儘(まんま)で表されて居ります、四層に成って居るんですか、丸で変わり玉の飴玉の様ですね?! 1)気質:コアの部分ですね、[三つ子の魂、百迄も]です。 2)気性:幼少期に培われる部分、此処迄で大体の基礎的人格形成が完了されると私は思います。 3)習慣的性格:1)+2)に自らの対外的自己形成が加わった物。 4)役割的性格:少なくとも「社会」に出てから形成されて往く物。 私も此の通りだと思います、そして死を迎える迄、我々は日々[試されて居る]のでは無いでしょうか? 何に試されて居るの?.......さぁ、何でしょうか? 3)+4)は性格として私は変えられる、(1)+2)は変えられない.......と思って居ります。 1)+2)は自分が意図しなくても、オートマチックに作用すると思います。 3)+4)は自分が意図して変えられる物と思います。 御友達は、だから、自分なりに意図して努力されたのでしょう(但し1)+2)は同じ儘だと思います)。温かく見守って上げましょう!!
- aozou3
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そうは思いません 私の周りに鬱病を克服した方がいましたが(本物の鬱病でした)、鬱病になる前の性格から変わっていないようです その方は幼少期から病気明けから、とにかく自分の過去の話をするのが好きなのですが、 全っっっっっったく変わっていない、捻曲がっている自意識過剰なダメ人間タイプの方です 本人の口から話しているので多少は自己弁護も混じってもいいはずなのに、捻曲がっているという自覚がないためか、 「あなた昔からそうだったのね、、、」という感想しか抱けない内容なのです 質問者さんのお友達が、どんな精神病を患い、治療中にどんな体験をし、それを自分の中でどう解釈して反映させたのかわかりませんが、 病気になる前の性格だと思っていたものは、実は病気によって性格が蝕まれていただけで、 今の性格がお友達の本来の性格なのかも知れませんよ 精神病の中には再発の可能性があるものもあるので、質問者さんも一緒に見守ってあげてくださいね
お礼
大変参考になりました。