• 締切済み

年金と給与をもらっていて確定申告をしない人が

私は年金を120万円ほどと給与が200万円ほど収入があるので毎年確定申告に行っておりますが、同じような条件の同僚たくさんの人たちは行っておりません。「自ら不利になるような申告に行く必要はない」 「サラリーマンであるのに何で確定申告に行かねばならないのか」 いずれの人たちとも税務署からの呼び出しや注意を受けたことも無いようで、今後も行く意思はないそうです。何やら時間をさいてまでして、正直者がバカをみているようで納得がいきません。これって、おかしいのとちがいますか。

みんなの回答

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.5

確定申告が必要な方と、確定申告をしなくてもよい方と、確定申告をすれば税金が戻る方の 3つに分類されると思います。 サラリーマンのたいていの方は確定申告をしなくてもよい方と、確定申告をすれば税金が戻る方の どちらかになるようになっています。 しなくてもいいのにすることによって税金を払われる方も中にはおられます。 また、そのために申告書を書き間違えてさらに追加で納税されるかたもおられるようです。 (私も一度あります。△マークをつけ忘れたので還付金が納税額となって機械的に請求されました。) ただ、どんな少額の還付でも、確定申告のくせを付けているといいことがあるものです。 震災とか盗難があっても、たいした額でないし、面倒というか、やり方を知らないというか、 被害額を雑損控除なんかしてないという人が大半です。場合によっては大金になります。 (ていっても納税額以上にはなりませんが、してるものからみると、とてももったいない話です。) ただ源泉されている20万を超えない各種所得場合とかはするかしないかはどちらでもよいわけで、 給与所得控除とか基礎所得控除とかの控除にも対応するもので、いちいち確定申告されて、(間違いも多いし)事務処理の経費を膨らませたくないという徴収側の都合が見え隠れします。 少額にかかわらず所得に合算することで、さらに税金を納めることが必要な方もおられるでしょう。 それは、本人でないとわからないことだし、そもそも確定申告をしていることを同僚に正直に報告する義務はないわけです。不利になるとわかっておられるかたはなおさらです。 決して脱税とかでなく、確定申告の手引きに従って計算してみると申告の必要はないが、余分に払う方法も、また、いくらか戻ってくる方法もあるが、勘案して、申告はしないと判断されている方も多いような気がします。

komaneti-214
質問者

お礼

24時間勤務の仕事をしていましたのでお礼の返事が遅れてしまいました、申し訳ありません。私の場合は確定申告により少しの還付金が戻ってきていますのでこれからも毎年申告に行くつもりです。70歳の同僚は毎年4~5万円の吐き出しだそうで憤っておりましたが、回答をしていただいた方々の内容を見せると、少し納得がいったようです。今まで胸に突き刺さっていたものがとれたようで、気分がすっきりとしました。丁寧な回答をありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.4

>年金を120万円ほどと給与が200万円ほど収入があるので毎年確定申告… もし、あなたやほかの皆さんが 65歳以上であり、給与が年末調整を受けていて、医療費控除や株の損失繰越など他の要因による確定申告の必要性も一切なければ、確定申告の義務はありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm >同じような条件の同僚たくさんの人たちは行っておりません… 前述の条件外であれば、基本的に確定申告は必要です。 ただ、給与も年金も原則として所得税を前払い (源泉徴収) させられています。 前払い分が本来納めるべき税額より多いのなら、あえて確定申告をしなくても法令違反とはなりません。 そんな理屈をこねなくても前払いは少ししかしていないんだ、と言われるなら、確定申告しないことは、やはり脱税行為です。 >正直者がバカをみているようで納得がいきません。これって、おかしいのとちがいますか… スーパーで小さな商品をポケットに入れたまま店外へ出ても、レジ係にも警備員にも見つからないことはままありそうです。 世の中には、税金もスーパーの商品と同レベルに考える人が、少なからずいることもまた事実でしょうね。 万引きも脱税も、見つかったときには大きな社会的制裁を負います。 脱税は、年 14.6 %というサラ金顔負けの「延滞税」はおろか、ペナルティとしての「無申告加算税」、悪質と見なされれば「重加算税」が待っています。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm いずれにせよ、個々人の良識に任せる以外、抜本的な解決策はなさそうですよ。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

komaneti-214
質問者

お礼

回答ありがとうございました。詳しい説明で、この回答者の方は税のプロの方ではないかと思います。私は警備員なので60歳から70歳までの同僚がおります。65歳以下の人も申告には行っていないのですが、給与も年金も原則として所得税を前払い (源泉徴収) させられています。との回答に気分が治まりました。いずれにしても年金・給与とも税務署では把握されているのでしょうから、そのうちに天罰がくだるのでは。しかし、義務違反をしている人たちがすべて確定申告に行くとなれば、会場は大混雑するのでしょうね。私しゃ貧乏人ですが国民の義務だけはキチッと守ります。税とか還付とか、知らないと損をしますね、勉強しなければと思います。

  • 66mlqn
  • ベストアンサー率6% (13/214)
回答No.3

貴方が生命保険や地震保険に加入しているのなら 申告しないと損です 地方税も前年の収入で 取られますから 控除申告すると 所得税が還付されますよ

komaneti-214
質問者

お礼

そうですね。毎年少しの生命保険や医療費の控除を受けています。ちゃんと確定申告にいかないといけませんね。回答ありがとうございました。

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.2

年金も税金が源泉徴収されているのでは。 源泉徴収は税金のとりっぱぐれがないように、 作った制度です。 税金を前もって大目に天引きされます。 いやな、言い方をすれば、 確定申告しない人間に対しても、 前もって大目に、税金を取るので、 国は損しない。 うまい制度ですね。 従って、確定申告(還付申告)しないと損です。 確定申告しない人間は、税金の仕組みが解っていないのでは?? もしくは、申告の仕方がわからないのでは? サラリーマン、年金生活者は、 収入がガラスばりなので、税金はごまかせません。

komaneti-214
質問者

お礼

年金も原則として所得税を前払い (源泉徴収) させられているのですね、まったく知りませんでした。私は病弱なので医療費の還付をうけようと確定申告に行っております。確定申告に行かないからと行って、得することはないのですね。わかりました。回答ありがとうございました。

noname#149600
noname#149600
回答No.1

人は人。 あなたは自分の信じる道を行けば良い。

komaneti-214
質問者

お礼

そうですね。毎年確定申告に行っているので、記録にも残っているでしょうから、今更止めることはできないでしょね。そう、私は優良納税者です。アハハ そんなたいそうなものではないですね。ありがとうございました。

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