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予算変動時の会社の対応
- 予算の数字が変化した時に、会社はどのような対応をすべきかについて考えてみました。キャッシュセールスが予定よりもアップした場合や、キャッシュでの回収額の変動など、さまざまなケースに対応する方法を検討しました。
- キャッシュセールスが予定よりもアップした場合、手元にキャッシュが増えたので、設備投資や広告予算の増加など、さらなる売上向上を目指すことができます。
- キャッシュでの回収額の変動については、手元にキャッシュを持っておくことが重要です。当月の回収分が減少しても、先月からの回収分が増加した場合でも、取引先との交渉や問題の洗い出しを行い、キャッシュの管理に注意する必要があります。
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問題の意味が良くわかりません。 1)わたしの英和辞典では cash sale は現金販売となっていました。現金販売が増えて当座比率が上がった。あるいは手元流動性が向上した。このとき企業は増加したキャッシュをどうすべきか? という質問でしょうか? これは問題 problem が生じたのではなく、状況が好転したわけですから、企業が何らかの対応を「しなければならない」状況ではないように思います。 また、BSが以前はどういう状態であり、そこからどのくらい変化したかがわからないと、何も決めようがないと思います。 手元流動性は2か月分あるのが望ましいとされているように思います。これが1か月分しかなかったのが、1.5か月分になったのなら、使わないでそのまま手元に置いておくべきでしょう。しかし、もともと3か月分あったものが4か月分に増えたのだとしたら、そのまま持っているのはもったいないので、用途を考えることになります。 しかし、現金販売が増えた理由や、過去の売り上げ額の推移などによってはやはり将来に備えて手元においておいた方が良いかもしれません。それを判断するだけのデータは提示されていません。 2)当月の売上から回収する分が下がり、先月から回収する分は増加した。 これは当月の売り上げから回収しなければならない分が減少した、つまり 今月の売り上げの掛け売りが減った、という意味でしょうか? 先月の掛け売り残高が多くて、今月の掛け売り残高が少なかったのであるなら、掛け売りが減少する方向へ変化しているわけですから、売上債権の発生が少なくなったということです。売上債権回転率が向上したことになります。 やはり問題 problem が生じたのではなく、状況が好転したわけです。 それとも、今月の掛け売りのうちすでに回収できた分が減り(ということは今月の掛け売りの残高が増え)、先月の掛け売りのうち回収できた分が増加している(先月の掛け売りの残高が減少している)、という意味でしょうか? その場合、回収した売掛金には先月分か今月分かの区別はありません。A社から10万円回収した場合、それが先月売った30万円のうちの10万円なのか、今月売った20万円のうちに10万円なのか区別できません。区別できるとしたら、先月A社へ売り、今月はB社へ売った場合です。 従って、B社へ今月売った分は回収できていないが、先月A社へ売って分に関しては回収できている、ということになります。ということは、売掛金の回収について、A社とB社とで異なった条件で取り決めをしている、ということですから、B社と販売条件について交渉することになります。 >手元にはキャッシュがあったほうが良いという理由で、当然当月の売上から回収する分が増加したほうが良いと思うので、 回収した債権が当月の売り上げの物であろうと前月の売り上げの物であろうと、10万円は10万円です。前月売ったA社から回収せず、今月売ったB社から回収すると、A社の債権はずっとそのままで、回収しないままになってしまうかもしれません。 「当月」というのが「回収できていない月」という意味であるなら、その通りだと思います。 この問題 Question は授業で出題されたのでしょうか? 訳が正確でないように思います。
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- yasuto07
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職員に、臨時給料で、配ればよいのでは。 会社の収入が減ったら、節約に回るしかないでしょう。