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青色申告の接待交際費
- 青色申告の接待交際費について収入とのバランスを考えています。
- 白色申告から青色申告に変わったため、交際費の金額に悩んでいます。
- 収入250万円に対して84万円の交際費は認められるのか、具体的な指標を教えてほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>収入250万円に84万円は認められないのでしょうか? 認めらます。 個人事業主の税務上必要経費として認められる交際費は、所得税法上は、「もっぱら個人事業の業務の遂行上直接必要と認められるもので、その必要である部分を明らかに区分することが出来る場合」と定められています。 原則的には、個人事業主の皆様が業務を進める上で必要不可欠な費用であれば、交際費を必要経費として扱う上限金額は、定められていません。つまり、税務上は、上限がなく必要なだけ使えます。 税務上は、上記で述べたように、要件を満たせば、上限なく交際を使うことが出来ます。しかし、不明瞭な交際費や売上げに見合わない交際費額は、税務調査の際に問題になります。その上、税務調査の際に、否認され、税金を追徴されてしまってたら大変です。ですので、個人事業主の皆様が胸を張って説明できる交際費は計上してもいいですが、説明に困るような交際費に関しては、費用として計上しない方が賢明です。又、予想以上に交際費の額が高かった場合等は、自主的にカットしておく方がいいでしょう。 (以上 抜粋) しかし250万にたいして84万(35%)は多すぎる気はします。 >指標として収入の大体何%ぐらいとか、実際こうしたって事例が有りましたら わが社(法人)の売上にしめる交際接待費は直近で0.75%でした。 それに当てはめると240万に対しては18,000円です。 >妥当な金額は無いってのは無しでお願いします 妥当な金額はないです。 つまり、妥当な金額は 0円(無し)です。 これは半分冗談としても、 「おかげで来年はもっと仕事が増えそうですが」ということであればとりあえずそれでよしとし、 段々減らしていくべきでしょう。 無駄な交際費(冗費)を省いてなるべく多くの収益をあげるのがベストです。 法人と個人事業主を簡単に比較はできないでしょうが、私個人の意見では、個人事業主であれば2~30万がいいところではないか、と思っています。 それで売上が落ち込むようであれば困りますから、貴方の実情にあわせ、バランスのいい交際費の使い方をされるべきです。
その他の回答 (1)
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
実際に支払っているのなら、なんら問題はありません。 支払交際費に関して、税法上規制(損金不算入)があるのは、法人です。
お礼
遅くなってすいません。お礼が出来ない状態になってました。 回答有難う御座いました。
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遅くなってすいません。お礼が出来ない状態になってました。 回答有難う御座いました。