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フリードリヒ二世(プロイセン)の本
現ドイツの基盤を作り、旧プロイセンを強国にまでした偉大なる名君主、フリードリヒ二世。 どのような本がオススメでしょうか。題名を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして フリードリヒ大王がお好きなら既に入手されているかも知れませんが 為政者、軍人としてのフリードリヒ大王なら 『フリードリヒ大王 啓蒙専制君主とドイツ』 清水新書 村岡皙著 文化人としてのフリードリヒ大王なら 『フリードリヒ大王 啓蒙君主のペンと剣』 中公新書 飯塚信雄著 後者も興味深いエピソードはあるものの 小国プロイセンをマキャベリに批判していた大王が7戦争に苦戦しつつもマキャベリズム的に軍事強国へ育てていく過程を描いている前者の方がお勧めですね
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- zep19
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回答No.2
すみません 前者と後者が逆でした
お礼
ありがとうございます えーと・・・前者が「興味深いエピソードはあるものの」 で後者が「小国プロイセンをマキャベリに批判していた大王が7戦争に苦戦しつつもマキャベリズム的に軍事強国へ育てていく過程を描いている前者の方がお勧めですね」ということですよね