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ドイツ語圏の著者が書いた本

入試の小論文の課題で読まなくてはいけないのですが、ぜひ「大学受験の小論文にいいよ!」といったオススメの ドイツ語圏の著者が書いた本をよろしくおねがいします!

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回答No.3

下の参考URLを見て下さい。著作権が切れているものは全文読めます。恐らく英語の「シャーロックホームズ」に匹敵する物が良いのでしょうが、それほど簡易に書かれながら読み応えのあるドイツ語作品はあまりありません。ファウストなどの高尚な作品は、こちらの大学卒論時に初めて読んだ地元の女子大生を知っています。独国語の先生でもゲーテとなれば言葉が古くて難しいと言います。マンなどは本国でもハイブローの人以外は理解出来ず最後まで読み通せません。新刊書も、グラスなどは内容に比べ表現は言葉が生きている分逆に難しいかもしれません。大衆小説も数多くありますが、内容が表現に比べ冗長になるので目的に合いません。実用書は、外国人でも専門的な用語が分かるものに限ります。 それからすれば、グリム兄弟(Brueder Grimm)などどうでしょう。早速、シンデレラ(Aschenputtel)を読んでみますと絵本の文章とは違い興味ありました。 先ずネットで目を通してみてください。

参考URL:
http://gutenberg.spiegel.de/autoren/allworks.htm

その他の回答 (2)

noname#111031
noname#111031
回答No.2

hicheyさん どのような内容,視点で小論文を 考えられておられるのですか? それが不明では アドヴァイス不可能でしょう。

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2169)
回答No.1

本で小論文向きとか不向きとかってあるのかな?? ゲーテ:ファウスト など テオドール・シュトルム:みずうみ など ヘルマン・ヘッセ:車輪の下、幸福論 など トーマス・マン:ヴェニスに死す など 詩集でもいいのであれば、 ハインリッヒ・ハイネ ルードビッヒ・ウーランド ヘルダーリン とかでしょうか。新潮文庫などで入手できるかと思います。 入手が簡単で、興味もてそうなのがいいのではないでしょうか。

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