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サダム・フセインが逮捕拘束されたニュースが流れましたが・・
それがマジだとすれば、この先どのような展開になるのでしょうか? ますますテロ・ゲリラ攻撃が激しくなるのか、それとも収束に向うのか、など、とても気になる事態だと思いますが、皆さんの予想などお聞かせ下さい。
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フセイン派残党: 中核となるメンバーは死に物狂いの抵抗をするかもしれませんが、 そうでない部分は、少しずつ組織(?)から離れていくのではないでしょうか。 ひとしきりテロ活動めいたことが行われたら、後は沈静化していくと思います。 アルカイダ: 元々フセイン派とは水と油ですから、フセイン拘束には何のダメージも 受けないでしょう。むしろ、邪魔者がいなくなったと喜んでいるかも しれません。テロ活動を収束させようとするとは思えませんが、問題は 彼ら自身の資金力でしょう。国際的な監視が重要だと思います。
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- K-1
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これで親フセイン派が活気付く可能性が高いです。 いままではテープの声だけで本人が生きているのか死んでいるのかは残党も分からなかったでしょう。 しかし拘束されたことにより生きていることが確定したわけですから。 これで目的の見えにくいテロではなく「奪還」という確固たる目的が出来ちゃったわけで。 仮にニセモノだったとしても、奪還してしまえばこっちのものです。 アメリカが「本物」といっている以上、奪還した影武者を「あれはニセモノだ」といえないわけですから。
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- banjyuutori
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血祭りに上げるでしょう。
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- qweqweqwe
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旧フセイン政権勢力にとっては相当な打撃でしょうが、それ以外の反米テロやレジスタンスもいますから一気に収束とはいかないでしょう。 ただ、フセイン氏への聴取によって大量破壊兵器やアルカイダとの連携などがどこまで明らかになるかによって、急展開は予想されますね。また残党が続々と投降する事も考えられますし、そこからの情報も期待できます。 逆に米軍や連合軍にとっては士気があがり一気に一掃、なんてこともあるかも知れません。 しかし気になるのは、先日の再建建設の入札制限の件や、日本の派遣決定のタイミングなど、あまりにタイミング良過ぎですね。 シナリオはあったってことでしょうかね、最初から・・・。
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- gutugutu
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ブッシュがさぞかし喜ぶ事でしょう。なにせ戦争の大儀を疑問視と言うより「無かった」と言うのが大半を占めている訳で・・・・ ここでフセインに取り引きをして私になびけば命だけは「助けてやる」ってね!フセインの勇気と意志が試されるし本当にメディアが真実を報道出来るか?に注目したいです。
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- trom
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考えうるとすれば、更なるテロの激化でしょうね。 フセインの解放を巡って、アメリカ(及びその同盟国、国連)に脅迫めいた行動をとることもありえるかと…。 アルカイダや前政権の残党にとってはかなりの衝撃をもたらすでしょう。 ただでさえ追い詰められた状態の彼らが、この先どんな行動をとるのかまったく判りません。 これで事態が収束するなんてコトは考えられません。 このくらいで収まるような生半可な行動はとっていないでしょうし、絶対的にフセインを信頼(信仰?)していたなら自暴自棄にもなりかねません。 もっとも、フセインが投降するように演説をすれば事態もまた違うでしょうが…。
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何かあると思います。不安です。
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