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工作員妄想や原発冷却施設に対する弾道弾攻撃の妄想

広がる「工作員妄想」~三浦瑠麗氏発言の背景~ https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180213-00081557/ 他国等からの原子力発電所への弾道ミサイル攻撃に関する質問主意書 https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20170707-00072999/ 少人数のゲリラが暴れるとか、都市部や原子力発電所が通常弾で攻撃されて冷却できなくなって水素爆発するとかの妄想です。 せいぜい数十人の工作員がテロをしても陸自は14万人いるからすぐ制圧だし、民間地域やインフラに対する攻撃は、敵を卑怯だと糾弾できる、自衛隊にとって「都合が良い展開」で「自分らが英雄になれる場面」で、これは実際のところ彼らの願望ですよね。 そんなことよりもです。 護衛艦隊や飛行場に対する飽和攻撃とか、陸自の基地に対して弾道ミサイルの通常弾がマッハ20で10発落ちてくるとかの宣戦布告後は真っ向勝負とされる戦闘では勝てるのでしょうか? ゲリラや原発攻撃の話を聞くたびに非現実的な気分になって何か誤魔化されている印象があります。 不審船から機関銃で撃たれたとき、憲法9条の下で乗組員を逮捕ができない理由はないのに、海保も海自も歩兵は突撃しませんでした。防弾チョッキがないとか命令がないとか言って突入しなかったことを正当化していました。 スーダンも他国軍の冷ややかな目のなかで帰還したとあります。 テロリストのような、少人数の弱い敵を20万人でボコる話や、防ぎのようのない人口密集地に対する「卑劣な」攻撃ではなく、相手が正々堂々ど真ん中から勝負を仕掛けたときに自衛隊は戦うのですか?

みんなの回答

回答No.4

この三浦何某という女性はネトウヨです。 発言の根拠もイギリスのタブロイド紙を間に受けたものだそうで。 こういうネトウヨ論壇の発言根拠は全くなく、2ちゃんねるの書き込みを増幅したりして発言しています。 全く賛同するべき意見でもありません。 確かに北の工作員はいるでしょうが、テロを企てる人員ではありません。 これは公安でも笑われてる意見です。 ネトウヨ論壇の意見は99%嘘です。 中には自民党が流したデマ情報も半分はあります。 間に受ける方がおかしいのです。 またテロに対しては自衛隊は出動しませんし、武装して攻撃してき売れば、それはゲリラです。 ゲリラはその場での射殺も国際法上も認められています。 この三浦というアホのネトウヨ発言は、安倍が戦争したいがためのプロパガンダですよ。 同じように虎ノ門ニュースやニュース女子でのアホネトウヨの発言はすべてデマです。 信じてはいけません。 信じる奴はすべてアホで、売国奴。 自民党・電通に洗脳された低能です。

  • ii_n
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.3

いや。 軍事テロというのは「非対称戦略」として採用されるのであって、自衛隊のような正規軍の集団にとって防御も対抗も困難な態様をもって実施されます。 テロリストたちがマシンガンを持って正面から自衛隊部隊と互角に戦闘を挑むのはテロとは言いません。 テロは大衆中に紛れ、闇に潜み、大自然や建物の陰に守られながら極秘裏に少人数でやられます。 以前から、日本の原発は数人のテロリストの攻撃によって熱暴走を起こし、福島原発事故並みの大惨事になると予想されてました。 ネトウヨさん達が大好きな青山繁晴の専門分野でして、十数年も前から彼はその危険性について警鐘し、自身が対策に関わることを(恐らく)金銭利益のために?熱望してました。(ちなみに本人は宣伝段階は「無償で!」と言ってましたが) 私もずっと以前から原発へのテロ攻撃に警告を発してましたが、私共々青山繁晴らの助言によりようやく日本の原発にも武装警官が何人かは配属されたと言われるが、その実態は危機管理のために極秘だそうです。(失笑) 私も時々原発の警備状況を見てみますが、未だもってお粗末至極です。 また、原発へのミサイル攻撃については言われる通りに弾道ミサイルの命中精度というものもあり、1発2発の弾道ミサイルで原発に大事故を起こさせえる確率は少ないが、しかし数十発も原発標的に発射されれば高い確率で壊滅的被害が出ます。 しかし通常、原発に対して実質的大被害を発生させる目的では原発の脆弱部分に精密誘導ミサイル・巡航ミサイルが用いられると見られ、これを数発用いれば大事故を起こさせることが可能です。 上の青山繁晴もネット番組内で中国の原発に向け日本側の巡航ミサイルで攻撃をする可能性を提唱?してましたね。(笑い) 私はミサイル攻撃よりも航空機を用いた突撃テロの危険性を以前から指摘してました。アメリカの高層ビルテロの911よりもずっと前からです。(恐らく日本では私が最初に) ハイジャックされた大型旅客機が2~3機原発に突っ込めばほぼ確実に大放射能漏れ事故になるでしょう。 また今は北朝鮮の核開発が完了しましたので、北朝鮮による日本の原発に対するミサイルを使用しない核攻撃が簡単にできます。 日本の原発は全て海岸沿いにありますし、311発生後も日本海側の原発の規制基準が津波に関して甘いですから、311が示す通りに原水爆津波により簡単に大事故になります。 この核攻撃方法については私は311のずっと前から指摘してましたが、未だ誰も問題視しませんね。どうしようもないですからね、原発撤去する以外は。 ちなみに昨今の情勢を見れば、なにやら、この核攻撃の準備が着々と進展しているように見えます。 というわけで、三浦瑠麗の言うようなスリーパー工作員は某県知事が書いたように北朝鮮の宣伝工作による幽霊スリーパーと考えるのが筋でしょうが、日本に大混乱に起こすには準備を整え資金力のある数人~数十人の工作員で十分ですよ。 上に書いたようなものの他にも、地下鉄にサリンをまくとか、東京にペスト菌を流すとか、施設に秘蔵してあった密輸核爆弾を炸裂させるとか、そんなのは準備万端整ったテロリストなら一人で十分です。(敬称略)

回答No.2

>せいぜい数十人の工作員がテロをしても陸自は14万人いるからすぐ制圧だし ISによる自爆攻撃を受けたフランスやイギリスには軍隊がなかったとお考えですか。 ボストンマラソンで爆弾テロがありましたがアメリカには軍隊がなかったとお考えですか。 テロ攻撃というのは人数の問題ではありませんのでご注意下さい。 自衛隊にかぎらず司令部を頂点とする組織によって運営される正規軍というのはゲリラ攻撃やテロ攻撃に対しては脆弱です。 1973年に終結したベトナム戦争でも近代兵器を装備したアメリカ軍が敗退しました。 直後におきた中越戦争でも中国の人民解放軍が撤退させられました。 アフガニスタンでは当時のソ連軍も戦果を得られずに撤退しました。 ISはこのことを熟知していて中央司令部は表にでずに各地で結成された部隊による独自の攻撃を主体といます。 これに加えてインターネットで情報を流し、ISに同調する個人などが国籍に関係なく自国内で自爆攻撃を行っています。 日本人のジャーナリストが拘束されて首をきられましたがその際にも日本政府が釈放を試みましたがインターネット上での交渉があっただけで中心人物は一度も表に出てきませんでした。 >不審船から機関銃で撃たれたとき、憲法9条の下で乗組員を逮捕ができない理由はないのに、海保も海自も歩兵は突撃しませんでした。防弾チョッキがないとか命令がないとか言って突入しなかったことを正当化していました。 >スーダンも他国軍の冷ややかな目のなかで帰還したとあります。 ??? 具体的に何時どこで生じた事件のことでしょうか。 アデン湾における船団護衛活動にかんすることでしょうか ソマリア沖での銃撃戦の相手はテロリストではなく海賊です。 海上自衛隊は2017年12月31日現在,海賊対処法に基づく護衛実績は771回で,3,826隻(日本関係船舶は695隻,その他外国船舶は3,131隻)。1回あたり平均5隻を護衛しています。 本件であれば下記をご参照ください。 参考 他人を助けるのが「脱法活動」? 海自艦隊ソマリア沖派遣に見る歪んだ思考 teikoku-denmo.jp/history/honbun/somalia.html いずれにしましても御質問のテロ対策とは別次元の話です。 もし下記の事件であれば海保は銃撃戦を行っています。 九州南西海域工作船事件 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/九州南西海域工作船事件 尖閣諸島近海で巡視船に体当たりしてきた中国漁船をウヤムヤにしてしまったのは当時の民主党政権です。 海保は船長以下の乗組員を逮捕して身柄を拘束していました。 自衛隊員には他人を逮捕したり身柄を拘束する警察権は認められていません。 ましてや非軍人に対して銃器を使用するなどということはできません。 警察官であれば相手が誰であろうと警察権を行使できます。必要であれば銃器の使用も認められています。 海上保安庁の担当官は陸上の警察官と同じ権限を持っています。 海上保安庁の任務と海上自衛隊の任務を混同しないようにして下さい。 >飽和攻撃とか、陸自の基地に対して弾道ミサイルの通常弾がマッハ20で10発落ちてくるとか これに対抗すべくイージス艦を保有しています。 これだけでは不足なので国内に二か所イージス・アショアを設置する予定です。 米軍は韓国にTHAADを配備していて運用しています。 このTHAADによって得られた情報は日米安保に基づいて自衛隊も共有しています。 >宣戦布告後は真っ向勝負とされる戦闘では勝てるのでしょうか? 70年以上前ならいざ知らず第二次世界大戦以降は宣戦布告などというものは行われていません。 現在中近東やアフリカでは戦争状態の国や地域は多数ありますが宣戦布告などなしに突然武力攻撃をすることで始まっています。 勝つために毎年防衛予算を組んで装備を更新しています。 結果として予算面から比較すれば日本の軍事力は世界第7位です。 >ゲリラや原発攻撃の話を聞くたびに非現実的な気分になって何か誤魔化されている印象があります。 平和ボケでしょう。 現在拉致被害者のご家族がおられますが、この方々の肉親はどのようにして北朝鮮へ連れていかれたとお考えになられていますか。 拉致被害者というのは誤魔化しですか ご指摘の「弾道ミサイルで原発を狙う意味は存在しない」というサイトで原発ではなく東京を狙うと主張していますがあり得ません。どこの国どうしが戦争をするときにも相手国の政府を壊滅させるようなことはやりません。 降伏文書に署名する相手がいなくなってしまいます。 原爆も東京ではなく広島、長崎に投下されました。 東京空襲は焼夷弾が主体で火災による焼土化作戦でした。 北朝鮮がソウルを攻撃すると脅しているのは平壌政府が朝鮮半島唯一の正統な政府だという主張に基づいています。 同じように韓国は憲法上平壌政府を正当な政府とは認めていません。 お互いに相手を不法に占拠している反乱分子とみています。 反乱分子が暮らす都市を破壊してやると言っているだけです。 アメリカのCIAをはじめとして軍隊を保有する国であれば工作員と呼ばれる部門や部隊を持っています。 通常はこの部門というか部隊が正規軍に呼応してゲリラ攻撃を行います。 下記のサイトをご参照下さい 参考 公安調査庁 www.moj.go.jp/psia/ このサイトの中に国際テロリズム要覧 (Web版)があります。 その中に「主な邦人被害テロ事件」として1970年~2016年の間の事件が列挙されています。 第1項 対日有害活動の動向と対策 - 警察庁 www.npa.go.jp/hakusyo/h29/honbun/html/t5210000.html 抜粋 北朝鮮は、我が国においても、潜伏する工作員等を通じて活発に各種情報収集活動を行っているとみられるほか、訪朝団の受入れ等、我が国における親朝世論を形成するための活動を活発化させている。 朝鮮総聯(れん)は、28年2月、外為法違反事件に係る警察による朝鮮商工会館に対する強制捜査に関連し、機関誌への批判文の掲載等の抗議・けん制活動を行った。 また、各種行事等に我が国の国会議員、著名人等を招待し、北朝鮮及び朝鮮総聯の活動に対する理解を得るとともに、支援等を行うよう働き掛けるなど、我が国の各界関係者に対して、諸工作を展開している。 警察では、北朝鮮による我が国における諸工作に関する情報収集・分析に努めるとともに、違法行為に対して厳正な取締りを行うこととしており、28年までに53件の北朝鮮関係の諜報事件を検挙している。 中略 中国は、我が国において、先端技術保有企業、防衛関連企業、研究機関等に研究者、技術者、留学生等を派遣するなどして、巧妙かつ多様な手段で各種情報収集活動を行っているほか、政財官学等、各界関係者に対して積極的に働き掛けを行うなどの対日諸工作を行っているものとみられる。 警察では、我が国の国益が損なわれることがないよう、こうした工作に関する情報収集・分析に努めるとともに、違法行為に対して厳正な取締りを行うこととしている。 土台人 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/土台人 >相手が正々堂々ど真ん中から勝負を仕掛けたときに自衛隊は戦うのですか? 「勝負を仕掛けた」という意味がわかりません。戦争はオリンピックの試合ではありません。 先制攻撃を受ければ自衛隊は当然戦います。 そのために設けられた組織です。 実弾を使った戦闘訓練も実施しています。 領空に接近する国籍不明の航空機に対して航空自衛隊の戦闘機によりスクランブルを日夜を行っています。 近年中国の戦闘機に対する発進回数が急増しています。

noname#230283
質問者

お礼

警察でも軍でも重機関銃で撃たれて被弾して反撃できない理由など何もありません。 ビビって船に引きこもっていたのを言い訳してごまかしてるんでしょう? 国民に重税を課して湯水の如き予算で揃えた兵器が強いだけの軍団で中の軍人は数人の工作員以下です

回答No.1

北朝鮮は何を考えてるかわからない国なので、 ど真ん中から堂々と攻撃はしないでしょう。 各地の工作員に、こそこそテロを起こさせたり、 米軍基地にめがけてミサイルだったりするでしょう。 自衛隊は、いろんな想定をして、戦うと信じたいです。 正々堂々攻めてきた時は、当然戦うと思います。

noname#230283
質問者

お礼

満州事変にしても真珠湾攻撃にしても、卑劣なことを先手を打ってするのは歴史的に日本です。

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