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大学入試受験化学 論述テーマ
千葉大学を受験するの者です。 千葉大学の化学では40字、70字くらいで論述させる問題が頻出です。 そこで、過去に出たテーマの論述練習をしても意味がないと思うので、 論述テーマをあるだけ皆さんから出して頂きたいです。 過去問を載せますので参考に。 たくさん出して欲しいです。 例) 1、酸化還元反応を考えるときに酸化数が用いられる理由を40字以内でかきなさい。 2、ナトリウムやカリウムを石油中で保存する理由を40字以内で説明しなあし。 3、塩化ナトリウムが水によく溶ける現象について、40字以内で理由を説明しなさい(←これは単純そうに思えたけどできませんでした) こんな感じです。 論述は差が出そうなのでできるだけ稼ぎたいです。 どうかよろしくお願いしますm(__)m
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- htms42
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3.塩化ナトリウムが「水に溶ける」仕組みについてというのであればこれでいいでしょう。 でも「よく溶ける」現象を説明するのであれば他の溶けにくいイオン結晶と比べてどこが違うのかを説明しなければいけなくなってしまいます。「よく」が付いていると40字には収まらなくなります。 1.「酸化数は原子の電子数の増減を表すものだ」とはっきり言うことができるのは単原子イオンについてだけです。多原子イオン、分子の場合は多原子イオンとして、または分子として電子のやり取りが行われたということしか分かりません。酸化数は多原子イオンの中の原子や分子の中の原子について単原子イオンの場合と同じ扱いをするための便宜的な数字です。実験的には決まりませんので規則によって数字を当てはめます。 (原子が共有結合で結びついている多原子イオンや分子を単原子イオンの集まりであるとみなすことによって得られる数字ですから便宜的な数字うだということになります。)
- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
「1も3も40字で説明できるとは思えません。 解答は公表されているのでしょうか。」 これで句読点を入れて38字です。
- syohyuga
- ベストアンサー率50% (4/8)
では簡単なものをいくつか。。。 1. 高圧になると理想気体の状態方程式が成り立たなくなるのはなぜか。 2. 混合キシレンからp-キシレンを分離する方法について述べよ。 3. アンモニア合成が高圧下で行われる理由は何か。 4. ディールス・アルダー反応とは何か。 5. めっきやライニングによって腐食が進行しにくくなる理由を述べよ。
お礼
ありがとうございますm(__)m
補足
1、酸化数は原子の電子数の増減を表すもので、反応での電子の授受が明確にわかるから。(39) 3、Na+、Cl-が、それぞれ極性分子の水と静電気力で結合して水和イオンとなるから。(36)(イオンは1文字)