- ベストアンサー
専門学校 vs 参考書
ぶっちゃけた話、予備校、通訳・翻訳の専門学校の存在意義は何ですか。 学校でしか聞けない話ってありますか? 一冊2、3000円の本で独学でやったほうが(きっちりやれるとという前提で、)いい場合のほうが多くありませんか。人脈作りは抜きにして、技術論だけを考えた場合どうでしょうか。とてつもない方法論はあるのでしょうか どちらがよいでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>教育関係のお仕事ですか? 大学ではフランス語を専攻しましたが、家は果樹農家で さくらんぼとか栽培しています。農閑期なると、外国人に日本語や日本文化をボランティアで教えたり、簡単な翻訳とかガイド通訳をやっている気楽な稼業です。 >ドイツ語かフランス語だそうです。 英語はドイツ語と近縁な関係にあり、イギリスでも 中世の頃は上流階級の人たちがフランス語を使っていて、今でも英語の語彙の半分はフランス語に由来すると言われていますから、佐伯さんの考えも頷けます。 出来れば両方、少なくとも どちらかを学習すれば 英語の理解も深まります。どちらにしろ、英語から比較的入りやすく、英語+フランス語∪ドイツ語が解れば 教養としての外国語として強みです。しかし、現在の実用性から考えれば 中国語かスペイン語ですね。 Mihono-Bourbonさんも英語以外の外国語にも興味がありましたら、英米人向けのそれらの外国語の教材で勉強されてはどうでしょうか?英語力も伸びますし、一石二鳥ですよ。もしなければ、#2で紹介した質問の私の回答にもあるように 英米人向けの日本語の教材なんか も為になります。英語の表現力が飛躍的に向上します。
その他の回答 (4)
- maiko511
- ベストアンサー率42% (3/7)
こんにちは。私は現在翻訳の学校に通っています。 まだ翻訳の勉強を始めて数ヶ月で、基礎の基礎の段階ですが。 Mihono-Bourbonさんがどのような目的で英語を学ぼうとされているのか分かりませんが、 翻訳に関して言えば、今学校に通って得ているものは本を購入して得られるものではないと思います。 確かにお金はかかりますが、それだけのものを得ていると感じています。 例えば英日の場合、英文の内容を理解しているのは大前提で、 それを日本語でどう表現するのかが難しい。日本語の表現力が必要です。 学校に通う利点は日本語であれ英語であれ、いろんな表現に出会う事で 自分の表現力を高めることができる点だと思います。 自分の中からは出てこなかったぴったりの表現が、 クラスメートから出てきて勉強になることはしょっちゅうです。 翻訳に関しては技術論や方法論はないと思います。 ひたすら数をこなして、表現力を身に付け、 よりよい翻訳をできるようにするしかないようです。 もちろん目的が違えば方法も違ってくるでしょうし、 学校によってもやり方がいろいろあると思うので、 必ずしも学校に通う方がいいとは言えないと思いますが。 私も事情があり、あと数ヶ月で学校に通えなくなるので、 その後どうやって勉強しようか考え中です。 もしいい本があるなら教えていただきたいです。 ご自身で納得のいく勉強法が見つかるといいですね。
補足
翻訳は考えていますが、結構学費をとるところも あるんでしょ? 確かに、自分でまず訳してみてから ピンとこないなあと思って人の訳を見るとこの人のフレーズはうまいなあと思える文章もあります。
>なぜですか? 戦争映画より文化祭の延長みたいな映画が受けるのと同じですか? これはですね、難しいです。「良薬は口に苦し」ですが、ドラッグストアーなんかでは、キャラクターが描かれていて宣伝されて、苦くなく効果の弱い薬の方が はるかに売れますよね。これと似ています。また、色々種類の薬があったとして 薬剤師に相談しないで 自分の病状や体質に最も適した薬を見つけることは難しいですよね。 英語の参考書の場合、自分の英語力、目的、自分にあったやりかたを熟知していないと 最も適した参考書を 見つけることはできません。 例えば、英語を基礎からやり直したいのか、受験英語 と実用的な英語へステップアップするのかなど。 また、問題集も必要なんですが、自分で解いた答えと 回答が違っても 必ずしも間違っているわけではないし、間違ったら どこが間違ったのか アドバイスしてくれる人がいないと厳しいです。 > cherryさんは特に どの方法の支持者ですか? 私がメインに実践しているのは「突合せメソッド」 です。2ヶ国語学習されている方には 是非お勧めです。一般の人には 「螺旋メソッド」か「スイッチバックメソッド」がお勧めですが、具体的かつ体系的に やり方を手引きした本は少ないです。
お礼
教育関係のお仕事ですか? 差し支えなければですが。 「科学的な~」の著者佐伯さんももう一カ国勉強するとよいと書いておられました。ドイツ語かフランス語だそうです。特に前者(冠詞が複雑だそうで)
いい質問ですね。 専門学校は学費が高いですね。しかも 所詮 営利企業です。しかし いい学校を選べば それなりの高い効果は期待出来ますが、いい学校を選ぶのが難しいです。 それに ご自分の財布とも相談しなければならないし。 だからと言って 参考書だって理想的な参考書は少ないですよ。なぜなら 理想的な参考書を出版しても あまり売れませんから。受験用の英語の参考書で勉強しても実用的な英語力を養成するのには問題がありますが、社会人を対象にした英語の参考書も、文法は軽視して カッコいいフレーズだけを集めたようなものとか いろいろあります。 少し質問の意図に逸れるかもしれませんが、私は大学の共通テストの外国語でフランス語を選択しました。 問題は簡単でしたが、2,3問だけ間違いました。 これは、99%以上の人が英語を選択します。選択というより 既に決まっているという感じでしょう。 しかし、実際的に私の感想として、中学レベルの英語が完璧な人だったら、200点満点中、160点を取るんだったら、フランス語を独学で受験に望んでも難易度的には同じくらいだと思いました。 これは、英語で受けるのが当たり前だけに 予備校とか塾も充実しているし、参考書も豊富にある分、受験者のレベルも高くなるために 試験の問題も どんどん意地悪になるというのも 大いにあるでしょう。 私の場合 英語でも「とてつもない方法」を発見しても そのニーズに応える理想的な参考書が見つかりませんでした。「とてつもない方法」のヒントを与える本はあっても、具体的にやり方を教えてくれる本もありませんでした。外国語の学習方法については下の質問の 私の回答も ご参考ください。
補足
>理想的な参考書を出版しても あまり売れませんから。 なぜですか? 戦争映画より文化祭の延長みたいな映画が受けるのと同じですか? goo のほう見させていただきました。cherryさんは特に どの方法の支持者ですか? 僕はとても留学なんて出来ないし、 いまだに英会話学校に行こうという気力が出てこない(色んな意味で精神的に) ので参考書などを独学でやっています。もう少しTOEICの点数を上げてから 英会話学校に行こうと思いますが。 英語とフランス語をマスターですか。 うらやましいですね。ベッカムとジダンの間に立って喋れる。
- PAPA0427
- ベストアンサー率22% (559/2488)
本だけでちゃんとやれる人が極少だからでしょう。
お礼
栽培までもされてるんですね。 ただ食べるのが好きな人と思ってました。