• 締切済み

コンクリートの段差がある為、設計図通りに建たない

現在自宅建て替え中です。 家の裏手に高さ160cm約3畳ほどのコンクリートの段差があり、 建て壊す前の家とは80cm位幅があり通り抜け出来るようになっておりました。 新築におきましても裏手に勝手口を設けましたので 通り抜け出来るように幅をあけ設計していただきましたが 地縄を張った状態を確認すると30cmすら幅が離れていないために勝手口が設置できない状態です。 裏のコンクリートの段差は建て壊す前の家を建築する以前から作られていて 登記簿標本で確認すると敷地面積内に出っ張って造られていました。 コンクリートが敷地内に出っ張っていることは地縄が張られるまで全く気づきませんでした。 解決策は ・設計図通りに建築するために裏のコンクリートを壊す ・家を道路に沿った溝いっぱいまで前にずらす、しかしずらしても設計図通りの幅は取れないが我慢する ・勝手口を作らない お聞きしたいのは  ・ 設計図を作成に当たり、実測して敷地面積内に家が収まるのか確認などはされないのでしょうか?  ・ コンクリートを壊す追加料金など自己負担になってしまうのでしょうか? 業者との話し合いを進めていくうえで、私たちがどのように対応したらよいのか アドバイスお願い致します。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.7

家裏にあるコンクリートの段差ですが、その部分の所有者は誰ですか。 そのコンクリートの所有者が質問者さん宅であれば、勝手口が作れない なら壊すしか無いでしょう。しかしそのコンクリートを壊して撤去した 場合に、後で何らかの支障(土砂崩れ等)が生じる可能性がある時は、 コンクリートを壊さない方が良い事もあります。 勝手口から出る方法は、コンクリート方向に向かって出られようと計画 されたのでしょうか。もしそうであるなら、コンクリート方向に出ない で、コンクリート側に壁を設けて、左右に扉を付けられて出られるよう に変更されたらどうでしょうか。 設計図を作製した時点で、勝手口から出入りが容易であると設計されて いたなら、それは完全に設計ミスですから、コンクリートの撤去費用は 業者に負担させるのが当然だと思います。 あなたは更地にされた敷地内に張られたロープを見て不思議に思われた ようですが、そのロープの位置は家屋の外面になる位置ではなく、その 部分まで掘る必要がありますよと言う意味の場合もあります。 業者の責任者に、ロープを張られた位置に家屋の外壁が来るのですかと 聞かれたらどうでしょう。 現在は30cmしか間が無いようですが、設計図では何cmあると記載 されていますか。もし張り縄と設計図の間隔が異なるなら、その張り縄 は掘る位置の限界を示す物だと解釈されたらと思います。 掘り穴に砕石を入れ転圧をし、捨てコンをした後に型枠を組んで基礎を 作ります。もしかしたら張り縄は砕石と捨てコンを入れる幅を、広めに 取っているのかも知れません。もしそうなら張り縄より家屋の外壁は、 間違いなく更に内側になるはずです。 張り縄は掘る場所を見失わないようにするための手段で、張り縄以外で は白線を引いたり、ラッカースプレーで線を引く事もあります。

kaito0612
質問者

補足

回答ありがとうございます。 コンクリート部分も私どもの土地になります。 更地にされた敷地内に張られたロープは 家の壁の大体中間部分で張られているそうです。 勝手口を移動させることも考えましたがキッチン側ですと 食器棚が設置できなくなりますので無理なようで。 家の片方側面は急傾斜地崩壊危険区域ですので 窓なども設置できない状態です。

回答No.6

>設計図を作成に当たり、実測して敷地面積内に家が収まるのか確認などはされないのでしょうか? 通常の大手業者だと高さもしっかり計測します。で、残土処理費や基礎費用に見積もられて来ますね。 >コンクリートを壊す追加料金など自己負担になってしまうのでしょうか? 通常、やばいものがあれば念入りに計測するはず。 うかつに作って、建築基準に引っかかっても泣きを見るのは施工者だから、境界なんかはしっかり見ますね。 普通だと、「この境界がはっきりしません。余裕を見て10mmぐらい下げておきましょうか?」なんて話が起工前にあるんだけど・・・ 事前に「現地で確認できる」ことなので、業者負担でしょう。 事前に確認できなかった理由の証明は困難だと思います。 「雪が降ったから遅刻する」のと同じ。 金を貰ってるなら、天気予報を毎日見る。雪が降ると判ったら早起きする。それが普通では???

kaito0612
質問者

補足

回答ありがとうございます。 現地確認はされていました。 打ち合わせの際にもコンクリートをどうするのかと言う質問もされていますので 残すという事も伝えております。 急傾斜地崩壊危険区域ですので念入りに調査しているはずなんですが。

  • kazu1225
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.5

建て替えをする際には現況測量を実施する事が殆どです。 その段階でどの範囲までが有効範囲(敷地)なのかによって問題のコンクリート部分を細部まで測るか変わってきたりします。打ち合わせの段階でコンクリート部分の扱いをどうするのかを話していたかと言う問題もあると思います。 基本的に設計図は現況測量図を元に作成されます。資料などがある程度揃っていて、コンクリートの部分もちゃんと測量されているかは施工業者や測量業者に確認をしないと分からない部分ではあると思います。どのような打ち合わせをされたのかが重要かと思います。 敷地の境界が明確なのか、登記されてる面積と誤差はどの程度なのか等の事情で設計通りに進まない場合があると変更をせざるえない事が有りますね。 コンクリートの解体は相談で折半か自己負担か変わるとは思いますが、事前の打ち合わせの段階がポイントになるかと思います。

kaito0612
質問者

補足

回答ありがとうございます。 コンクリート部分はそのまま残すと打ち合わせの際伝えてありました。 コンクリート部分を壊せるか調査されるそうなので その後、解体するかしないかなど相談していきたいと思います

  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.4

>設計図を作成に当たり、実測して敷地面積内に家が収まるのか確認などはされないのでしょうか? 登記簿記載実測図(当然段差など記載されない)がどんな形状のもので、建て主がどう提示したものであろうと、現況とテープ当たりでも敷地を確認しないで設計するなんて、私らは信じ難い。 ちゃんとした設計監理事務所が入らないと世の中まだこういう建設業(設計はおまけ?)レベルなのか?!と唖然とする話。 >コンクリートを壊す追加料金など自己負担になってしまうのでしょうか? 敷地と建物離れをどういう説明を受けたか? ここで発覚するまで気がつかないで、今さら「離れ」距離の思惑をもし後出しで出したならどっちもどっち。 勝手口の話を、プラン打ち合わせ当初から希望に出していたなら、設計サイドのチョンボ もしチョンボなら、ペナルティ分としてコンクリート壊しは無償で受け持たせて当然でしょ(^^/

kaito0612
質問者

補足

回答ありがとうございます。 勝手口が設置できないとこちらが指摘した際、 現状を把握していないのか家を道路側にずらしますとの回答。 案の定、屋根が溝にかかるので、少しの幅しかずらせないことが判明。 ハウスメーカー側は勝手口から外に出れれば良いと考えているらしく 扉を引き戸にして道路側にずらせば家の壁を含めて大体70cmはコンクリートから離れると説明されました。 契約書の設計図では家の壁を含めないで90cmコンクリートから離れています。 プラン打ち合わせ当初からの希望です。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.3

たぶんこのような事がおきる可能性はあると思います。建物解体後測量して設計するればおきないかと思いますが、 解体したらすぐ新築等をしたいために、法務局で閲覧等をしたこうずで設計されることも多いと思います。 最初からさらちに設計する場合は、設計屋さんも測量して設計することが多いと思いますが? 現実は、あわないことが多いようなきがします。昔角度をもった敷地に直角な建物を新築するときに、はいらないので どうしたらいいだろうという話しを聞いたことがありました。 解体建物がある場合は障害があったり境界がはっきりしなかたりで、敷地形状を把握するのが難しいきがします。 通常建物位置が敷地内にはいるか、叉法規上問題ないか確認するため縄張りをします。通常 設計監理者が立会います。この時点で問題が発生した場合は、当然図面通りにならないため施工者は設計監理者と協議します。建物がはいっても法的に満足しない場合もあります。コンクリ-トをこわすということは、その部分は質問者の土地だと思います。この段差コンは何か目的があってつくられたわけではないのですか?目的がある場合は、それを壊すことによる障害がおきるかどうかも検討された方が良いと思います。設計屋さんに相談された方が良いと思います。

kaito0612
質問者

補足

回答ありがとうございます。 コンクリート部分も私共の土地になります。 コンクリート部分は壊す場合を考慮してハウスメーカー側が調査するそうですので その結果によって、壊すか検討したいと思います。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

今迄の経過が不明なので、正しい回答ではありません ・測量図を質問者さんが提供されたのですか ・実測は設計の大前提です  画板の大きさを確認せずに画を描きません ・勝手口無しは是から此処に住み続ける限り悔いになる ・業者が設計したのでしょうか  設計者の責任で設計変更させなくてはならないでしょう ・文書で設計変更を申し入れます ・話し合いをして、対処が悪ければ  契約書にトラブルが発生した時の調停機関が書かれています ・段階的に法的手段までの想定をされる

kaito0612
質問者

補足

回答ありがとうございます。 測量図はハウスメーカー側が法務局の図面をもとに設計しております。

回答No.1

>・設計図を作成に当たり、実測して敷地面積内に家が収まるのか確認などはされないのでしょうか? 普通、法務局にある測量図(の複写)が「実際と違う」とは考えませんから…。 でも、昨今の大地震で「敷地が公図から何十センチもずれてる」とか「敷地が公図よりも幅が狭くなってる」なんて事も起きます。 例えば、地震で地面が公図から30センチ移動しているのに、公図通りに歩道と道路を再整備すると「道路の位置が30センチずれて作り直し」されてしまいます。 この場合、下手をすると「土地が30センチ削られちゃう」事になります(道路の反対側は30センチ増えますけどね) 法務局にある測量図(の複写)が古ければ古いほど、このような「測量図と実際の土地のズレ」が大きくなります。 >・コンクリートを壊す追加料金など自己負担になってしまうのでしょうか? そうなります。

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