- ベストアンサー
住宅設計
建ぺい率30% 容積率200% 敷地面積288.75m2 第一種住居専用地域 この土地に1階建ての住宅を設計するとき、建築できる面積はどのように計算すればいいのでしょうか????
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
建ぺい率30%とはあまり見かけない厳しい規制ですね。 建ぺい率30%で敷地面積288.75m2ならば 288.75m2×30%=86.625m2 が建坪(1階部分面積)であり、 容積率200%で敷地面積288.75m2ならば 288.75m2×200%=577.5m2 が延べ床面積(全階面積合計)です。 1階建てならば、延べ床面積よりかなり少ない86.625m2が最大面積になってしまうということです。
その他の回答 (1)
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.2
(1)地盤強度 地盤調査は当然されると思いますが、強度にあわせて、十分な基礎の設計をされることをおすすめします。 (2)周囲の状況 周囲の建築物の状況によっては、日照について考えなければならない場合があるかもしれません。 洗濯はどこで干すか、布団はどこで干すか、を考慮した間取りをお考えください。 また、交通量の多い道路や隣家から家の中が見られるという可能性も考えて窓の位置や大きさを決める必要があります。 北側隣家がある場合には、北側の庭を広めにとって、日影が隣家に及ぶことによるトラブルを回避することも要検討と思います。
お礼
ありがとうございます!! あと、住宅設計をする際に敷地に関することで気をつけなければならないことはありますか??