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確定申告について
2011年1月~12月の1年間で、ネットでのアフィリエイト収入が約70万円ありました。 年金受給者で年間約90万円です。 上記のような場合、確定申告をする必要があるのかないのかの判断はどうすればいいんでしょうか? 2011年が年金受給の初年であり、今まで確定申告の経験がありません。 どなたか教えてください。
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- ohkinu1972
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確定申告の必要があるひとは国税庁の以下のページに記載されています。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm 要は、申告するつもりで計算して税額が発生すれば申告が必要と言うことです。 すべての人に38万円の基礎控除がありますから、 所得がこれを下回れば、申告の必要がないと判断できます。 質問者様の場合、アフィリエイトの経費にもよりますが、 申告が必要になりそうです。
- jk7343tfg
- ベストアンサー率16% (2/12)
参考にしてください。 私の場合 年金+ A 臨時社員として100万(源泉徴収済み) B シルバーとして90万(個人事業扱い) で確定申告しました。 年金+副業の場合60万の控除が認められています。控除をすると必要経費は認められません。 私の場合はAで60万控除され、Bで必要経費(通勤燃料費)を申告し、還付通知書が届いています。 あなたの場合は 70-60=10万が課税対象になると思われます。 生命保険、地震保険、医療費等の控除を受ける場合には、また、納税は国民の義務と言われます。 確定申告をいたしましょう。 なお、eTAXが便利で早いです。
すみません。補足事項です。副収入で10万円以上です。 合算収入が36万円以下の場合の申告する必要はないというものですね。 パソコン費用とかネット費用とか控除した結果、10万円を超えた場合です。 この項目と思っていたのですが、家内労働とするなら36万円の控除額になるのではないでしょうか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1330.htm
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
アフィリエイト所得は事業所得ですので、収支内訳書なるものを作成します。 売上ー経費=事業所得となります。 確定申告書で事業所得として計上します。 年金は雑所得として計上します。 事業所得+雑所得=総所得金額となります。 医療費控除、社会保険料控除など「所得控除額」というものを記載し合計を出します。 総所得金額から所得控除額の合計を引きますと、課税所得が出ます。 課税所得に税率をかけて納める「所得税額」がでます。 源泉所得税として天引きされてる所得税や、住宅ローン控除などがあれば、この所得税額から引きます。 このように所得税額から控除する額を税額控除といいます。 所得税法第120条では、この税額控除まで行って納付する税額がない場合には「申告義務がない」としてます。 ここまで計算をしないと実は「申告義務があるかないか」は実は判定できないということになります。 ところで、上記の所得控除額には基礎控除というものがあります。 38万円です。 すると、逆算して「課税所得が38万円を越えていると、税額が出る」という簡易判断も可能です。 アフィリエイト収入から経費を引いて「38万円越えての利益がある」というなら、確定申告義務があると仮判定できます。 10万円という数字が登場してますが、青色申告特別控除額10万円というのがありますので、それでしょうか。 青色申告者でないと控除できないものです。
毎年、10万円以上の収入があった場合は、申告が必要です。 一度申告をしてからは、10万円を切っても申告を続けないと行けません。 アフィリエントの場合は、ネット接続費用・パソコン周りなどが、控除の対象となると思います。
お礼
「毎年10万円以上で申告が必要」というのは初めて聞きました。 所得が38万円以上というのとはまた違うのですか?