1.自然数nの正の約数において、1を含み、nを含まない約数の総和がnに
1.自然数nの正の約数において、1を含み、nを含まない約数の総和がnに等しいとき、nを完全数という。
(1)20および28は完全数かどうか調べよ。
(2)p,qを互いに異なる素数として、n=pqとおく。nが完全数のとき、pをqを用いて表せ。
さらに、n=pqの形の完全数nを求めよ。
(3)pを素数として、n=p4乗とおく。このとき、どのような素数pに対してもnは完全数とはならないことを証明せよ。
2.次の3直線l,m,nで囲まれる三角形の周および内部の領域をDとおく。
l:3x-4y+1=0
m:x-4y+3=0
n:5x+4y-33=0
(1) lとmの交点をA,mとnの交点をB,nとlの交点をCとおくとき、A,B,Cの座標を求めよ。
(2) 点(x,y)が領域D内の点であるとき、(x-3)2乗+(y-1)2乗の最大値と最小値を求めよ。
また、最大値および最小値を与える点(x,y)も求めよ。
(3) 領域D内の点Pを中心とする半径1の円がある。点Pが領域D内のすべてを動くとき、円が通過する部分の面積を求めよ。
上記2問、どうしても解けません。
申し訳ありませんが、お助け下さい。
お礼
前回に引き続き、ご回答ありがとうございます!