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確定申告について
確定申告して返ってくる金額と計算方法を教えて下さい 去年の9月に退職して、10中旬もからアルバイトを2ヵ所しています。 源泉徴収表には(1)支払金額129000円、源泉徴収税額3405円 (2)支払金額 114305円、所得控除の額の合計額380000円、源泉徴収税額0円 とだけ記入されています。 確定申告した場合、いくら返ってくるのでしょうか?
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- stingy
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去年の9月に退職したとのことですから そちらの情報もないといくら返ってくるかは判りません。 また、退職金は給与とは別扱いになり 40万×勤続年数(または80万)以下なら所得税はかかりませんが それより多い場合はその情報も必要です。 ものすごく大雑把に書くと 「給与収入」は3ヶ所(以上?)の合計(退職金は含めない) 「給与所得」は「給与収入」が1618999円以下なら[給与収入-650000円] それ以上の場合は手引きのP12を参照 「所得控除」は38万(*1)+社会保険料控除(*2)+生命保険料控除など(*3)の合計 (*1)無条件に一律 (*2)9月までの源泉徴収票に書かれている社会保険料と 退職後に払っていれば年金・健康保険の合計金額 (*3)P15~を参照して該当する物があれば計上する 退職金が非課税として、 「給与所得」-「所得控除」が千円未満なら 9月までに払った分も含め源泉徴収税額が全額戻る。 195万未満なら税率5%で計算して源泉徴収税額のほうが 上回っていれば差額が戻る。が、逆なら納めることになります。 手引きは↓ http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2011/pdf/01.pdf 計算は確定申告作成コーナーでどうぞ https://www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
(1)と(2)は10月中旬からのアルバイト2ヶ所の源泉徴収票からの数字ですね。 これだけですと10月以後の収入とそこから引かれた源泉徴収税額しかわかりません。 23年9月に退職した社から貰った源泉徴収票に記載された「支払金額」と「源泉徴収税額」が必要です。 正確に計算するには、控除対象配偶者がいるかどうか、控除対象扶養親族がいるかどうか、生命保険料は払ってるか、社会保険料はいくら払ってるかなど「所得控除」の要素が要りますね。
お礼
ありがとうございます!
- dxexr
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他に所得がなければ、源泉徴収された所得税が全額還付されます。 給与収入額:129,000円+114,305円=243,305円 給与所得金額(=合計所得金額)=給与収入額-給与所得控除額:243,305円-650,000円=0円 合計所得金額-所得控除額合計=課税所得金額:0円-380,000円=0円 算出所得税額:0円(課税所得がないので) 算出所得税額-源泉徴収税額=納付すべき税額(マイナスの場合は還付すべき税額):0円-3,405円=-3,405円 こういった計算になります。
お礼
ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます!