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原価率設定についての疑問です

原価率設定についての疑問、簿記論で売価は原価率が80%となるように設定している、などの問題がありますが 売上原価って決算整理仕訳で繰越商品/仕入の仕訳をやって初めて最終的な売上原価がわかるわけじゃないですか? でも売り上げ、というか売価設定は期首の段階でするわけですよね? そうしないとそもそも販売することができないから じゃあ一体どうやって期首の段階で確定した原価もわからないのに、「売価は原価の80%となるように設定す」るんですか? 詳しい方お願いします。

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  • fwhx9306
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回答No.2

「売価は原価の80%となるように設定」だいぶ混乱してるようですね^^; 売価は原価率80%となるように設定するんですから、単純に80円で仕入れたものを100円の値札をつけて店頭に並べてるって事ですよね?

noname#155652
質問者

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その他の回答 (1)

  • srafp
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回答No.1

> 売上原価って決算整理仕訳で繰越商品/仕入の仕訳をやって > 初めて最終的な売上原価がわかるわけじゃないですか? それは三分法でやっている場合ですよね。  ※尤も、総記法でも分記法でも同じなのですが。 ここでは「それはそれとして」と、脇に仮置きして於いて下さい。 > じゃあ一体どうやって期首の段階で確定した原価もわからないのに、 > 「売価は原価の80%となるように設定す」るんですか? それは幾つかのケースがあります。て言うか、そうしないと解けない形で問題が作られている。 1 工業簿記(原価計算)の所で『標準原価計算』を勉強したと思いますが、その延長線として売上利益を早期に算出する為に、標準原価を仮原価として持ってくる。   尚、目標売上総額及び必要な目標利益額から逆算して『当期の平均原価は××万円。よって、原価率は80%とする』とした上で、原価計算を行う部門等に対して『だから、この率になるように製造していきなさい』『原価の構成要因を見直して、この率になるようにしなさい』と言うのを管理会計(公認会計士受験用講座での科目)では教わります。 2 1回会計期間に於ける購入数量(仕入個数)を約束して、購入単価を固定化すると言う事は実務では、往々にしてある。そして、日簿1級以上は実務を踏まえた上での論理試験なので『1種類のみの商品を販売している』場合に近い。このような時、原価率は期首から決定している。

noname#155652
質問者

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