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理論みたいなものを説明願えますか
y=f(x)の微分dyってなんなんでしょう? y=f(x)の微分dyについて詳しく説明してくれませんか? 計算上ふつうに使うのですが、今いちただ最後につけているというかんじで、どうしてつけているのかよくわかりません。 あのdyとはどういう意味があり、どうしてそれを使うのか、どなたか詳しい方教えてください。
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英語で微分、差分のことを「differential」と言います。 この頭文字の「d」を使って微分のことを簡単に表現しています。 微分は変化率と思えばいいです。(xの変化分を極限まで0に近づけた場合の変化率が微分です) つまり、xが変化したら、yがどのくらい変化するのかということです。 例えば、y=2Xの場合、xが3から5に変化すると、yは6から10に変化しますので、その変化率は、(10-4)/(5-3)=4/2=2 ですから、y=2Xの微分は、2ということです。 y=x^2の場合は、ちょっと難しくて、y=x^2の微分は、xの場所(値)によって変化し、2xになります。 y=x^2のグラフを書いてみると少し解り易いでしょう。 dy/dxを考えてみましょう。
お礼
ありがとうございました!!参考になりました