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年金制度
先日テレビで「扶養になった人は届け出が必要です」と言う内容のことを言っており、確認のため自分がどうなっているのか社会保険事務所に問い合わせしてみました。 結果、今現在私は年金をもらえない状態になっていることがわかりました。 実は主人は平成9年に転職し、その時(主人が再就職した時)に私も自分で再度手続きをしなくてはいけなかったらしいのです。ですから、平成9年から私は加入していないということらしいです。 正直再就職先で手続きしているものだと思っていたのでショックです。「こういう人は多い」と言っておりましたが、なんだか納得がいきません。 これは一体どういう制度なのでしょうか?
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そうなんですよね。 当時は自分で、国民年金の第3号被保険者への届出を行わなければならなかったんですよ。 やはり、届出漏れがかなり多く、何年か前にもこの第3号被保険者への届出漏れをしている方に対し、厚生省(現:厚生労働省)が救済措置として、扶養に加入した日までさかのぼったことがありました。 さて、ここで朗報です。 2004年の年金改革が今国会で審議されますが、この国民年金第3号被保険者についても、もう一度遡及し救済しようと言う案が出ています。 おそらく今国会で通るものと思われますので、そんなにショックを受けなくても大丈夫だと思いますよ。 下記の参照URLに読売新聞のHPを貼り付けておきますのでをご覧ください。 なお、今現在は配偶者の国民年金の第三号被保険者については、事業主に届出の義務が去年の4月から与えられましたので、届出漏れと言うことはなくなっています。
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- 100Gold
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国民のための仕組みではなくて、官僚の為の仕組みなので、仕方ないのでしょう。 公共工事の費用を集めるためや、官僚OBの天下り先を確保する手段として、年金制度はとても重要な役割をはたしています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >国民のための仕組みではなくて、官僚の為の仕組み ちょっと私の頭では理解できないですが、もう少し分かりやすくして頂けたらと思います。もし分かっていればきちんと届け出したのに・・・
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。なんだか嬉しい内容ですね。ただ、第3号被保険者でもきちんと保険料を納めた方が平等ですよね。私はパートですが、いずれ支払いが義務付けられても仕方ないと思ってます。 ご回答ありがとうございました。