独学で農業を勉強したい

質問

農業に興味を持つようになってきました。

聞きかじったりテレビや雑誌で見て、自分の知識が頼りないので、

畑あるんですけど、いま一歩本腰入れてやるのをためらってます。

やっぱりちゃんと基本は勉強したいし、わからないままやってて不安だらけでやる気なくしてるので、

いい加減にやりたくないから、先に知識つけたいと思うんですが、このやり方も間違ってますか？

大学もお金かかるし…。

参考になる本や皆さんお勧めの勉強方法などよかったら教えてください。

出来が悪いので初歩の初歩みたいな、私みたいなバカでもわかる易しい教材ありませんか？

野菜栽培士？の資格取得も興味湧きました。

回答No.4

パブクシャンnoチビ枯淡（@tibikotan） · ベストアンサー

こんばんは！
「はじめましての挨拶が適切ですね」
今まで「教えてGoo」を通し、貴女を見守ってきました。

＞『独学で農業を勉強したい』
＞農業に興味を持つようになってきました。

色々悩んで、この結論に辿り着いたようですね。
畑で育つ野菜などを毎日見ながらいると、
上手く育つように願う気持ちが優先する事につながり、
結果として悩みを吹き飛ばす良い方法だと思います。
育った野菜を収穫し、料理し食卓に並べるときは最高です。
「あー私が育てたんだー」と。

私は幅3メートル、長さ50メートル程度の、
竹や大きな木が生えている私が管理する池の道を、
畑を作るべくほぼ自分だけの力で、
切り開き、大量の土ふるいをして開墾した経験があります。

今は春の植え付けを楽しみに冬の期間は、畑の土作りに精を出しています。
もちろん食卓には、昨年収穫した「かぼちゃ」も夕食にならびました。
昨年末の12月28日頃に、遅い収穫を済ませた大量のトマトもです。
青いトマトは、妻の朝のパンのジャムに変化しています。
サツマイモは私の朝食に焼き芋にして、ジャムを遠慮せずイッパイ付けて食しています。
いつも寄る農協系の道の駅で「販売せんですか」と言われるほどの収穫をしています。

好かった！　今の貴女にできる最も適した事に気付いたようですね。
私のように貴女も自分で育てた色々な野菜を食卓に載せる事ができますよ。

最初は、今あると言う畑の整理をして、
春の植え付け準備を始めてみられませんか？
考えるより確実に動いて、貴女の今の思いを実行する事が、
苦しい今を乗り越えるチャンスだと思います。

私は動植物など生命があるものに、幼い頃から非常に興味があり、
栽培や飼育の経験がありましたので、
これまで得たさまざまな知識を応用して今もがんばっています。

貴女も菜園に興味が湧いたのなら、直ぐに冬の畑の土作りから始めてください。
今の貴女は頭で考えて知識を深めるより、行動に繋げる事です。

畑作業も、家事も完成度100％を自分に課すのではなく、
どちらも適当に手を抜く事が、
人生を楽しむ事ができる事だと感じる事ではないでしょうか？

私の周辺はゴミと沢山の本が積もっています。
トイレの中もです。
妻は片付いていないと嫌な几帳面な性格ですが、
私が置いた書籍の位置が変わると見つけられないので、
妻には片付けないでくれる様に伝えています。

春には、お近くの農協に出向きそちらの地方にあった野菜類の苗があるはずですから、
そちらで購入するなりして、農協の方と懇意になりますと、
畑で必要なさまざまな知識を教わることができます。
もちろん無理して懇意になる必要はありません。
しかも購入しようがしまいが、電話で教えてもらうのに電話代以外の費用は一切かかりません。

隣家の養鶏のおばさんが気になるでしょうが、例え隣家が農協の組合員であっても、
農協職員は、そんな事には一切関係なく平等に対応してくれます。

また農協には農家の栽培技術や経営指導を専門の方がいますので、
貴女の栽培技術向上の心強い味方になってくれるはずです。
また農家向けの優しく解説された栽培技術の資料もあるはずですから、
それらをお願いすると、無料でいただけるはずです。

農協は農家に限って指導をしているのでもなく、
問い合わせがあれば、誰にでも親切に専門家として責任もって対応してくれますよ。

もちろん農業資材は農協にすべてありますから、
必用な物は農協さんに頼めば解決します。

『教えてGoo』の私のマイページです。
https://c.oshiete.goo.ne.jp/mypage/answer/history
ここの中の解答欄には農業関係の直接・間接の回答があります。
これでも実際の経験や学習習得した事を基に回答していますから、
貴女のお役に立つのではないかと思います。
ぜひ参照してください。

回答記述には自信と責任を持って投稿していますので、
多くの方のように非公開にせず、回答は公開しています。

私は「人は基本的に自分自身しか頼れない」との確信をもって生きてきました。
それを補うのが正確な学問に基づく知識と信じて生きています。

ご理解いただけたでしょうか。
この回答が、ご質問者様の問題解消につながり、
尚且つ知識の一端に納められ、必要な時に貴女のお役に立てば幸いです。

最後に『お願い』です。
貴重な時間を割いて回答をしています。
この回答でご質問に対する問題が解消できましたら、
速やかにここのルールに従って、
「回答への補足」「回答へのお礼」などと共にポイントを付けて、
次回の質問でも多くの回答をいただけるように、
回答いただいた方々にも感謝を配慮して対処してください。
できれば読後のご意見など感想をいただけるとありがたいですね。

冗長な回答になりました。
誤字脱字などある場合は、機知にてご判断いただきご笑納ください。

なお、回答後の「お礼」「補足」での再質問には、お答えいたしておりません。
その場合は、再度の新規質問でおねがいします。

もし気分を害する記述があったら、悪意はまったくありませんので許してくださいね。

お礼

親身に考えて頂き、ありがとうございました。

補足

ジャムおいしそうですね。

サツマイモにジャムって合うんですね。

青いトマトのジャム…去年酢漬けにしたらイマイチだったので、機会あったら覚えておきます。

回答No.6

PU2

深く考えずとりあえず独学で家庭菜園レベルで作ってみれば？
まぁー米はそんなに簡単に始められないけど野菜ならできそうだしね。
それに3.4年もやれば何が大変かわかると思うし
それから農協などプロに教えを頼ってもいいのでは？と思います。
農家の人と友達になるのもいいかもね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

tk42

tk42です。

　以前から相談されていた方が、いらっしゃったのですね。

　事情も理解（聞こうとも）せず、変な回答をして、申し訳ありませんでした。

　以後気を付けます。

　成功する事を心よりお祈り申し上げます。

お礼

tk42さん

再度回答ありがとうございます。

そんな謝罪も反省も要りませんから(^_^;)

聞く必要もないですし…。

下の方は初めての方ですが、私がろくでもない質問ばかり繰り返してたのをご覧になってたと思うんです、それで回答下さったと思うんですけど…。

そんな責めないで下さい。

こんな私のために再度貴重なお時間下さり、ありがとうございましたm(_ _)m

回答No.3

tk42

tk42です。

　農業は、奥が深い職業の一つで、やりがいもある仕事です。

　ただ、知って頂きたい事が一つあります。それは、時間の問題です。

　一年に一回しか出来ない物は、一年に一回しか経験出来ないのです。言い換えれば、

　20才で始めて、80才までで、60回、30才で50回・・・・。良い製品又は、満足が出来る製品が出来た頃には、引退みたいになるのです。

　なので、後継者の問題は、深刻なのです。

　そしておすすめですが、地方自治体（都道府県庁）には、農業の担い手の普及指導しているので、そちらで、勉強と実践をされるのをおすすめします。場合によっては、補助が出る場合も有ります。

　地方自治体によっては、積極的に、農家を紹介して下さったり、資料を配付してくれる場合も有ると聞きます。

　がんばって、良い製品が出来ると良いですね。

P.S 今年は良い年にしていきたいと考えています。お互いに助け合って良い年にしていきましょう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

DIooggooID

市民農園（数坪）程度なら、独学でも良いと思いますが、

一応、畑で農業を始めるなら、一定期間、農家の手伝いをして、
基本的なことを身につけてから始めたほうが良いです。

※たぶん、ご自身の畑のまわりには、他の方の田畑があるでしょうから、
害虫等の処理をしくじると、ご自分の畑だけでなく、他の田畑にも迷惑
をかけてしまいます。

お礼

害虫の件マジですか！

だいぶ考えてやらないといかんですね…。

回答No.1

yoshi20a

農業については全くわかりません。

何をするにも、知識はあって損するものではありません。本やHPを読みあさる、セミナーなどに参加するなどとにかく情報にアンテナを張って、それを得ることが重要だと思います。

TPP次第では、輸入品に打ち勝つ必要があり、生き残るのも簡単ではないかと思います。
勝ち残るために今何ができるか、一旦考えることはすごく意義のあることだと思います。

何も考えずにやると、税金を払うためだけに働くことになります。

お礼

農業…言葉違いました。

先のこと考えてませんが、とりあえず野菜作ってみたいです。

自分が自給自足で暮らしていけたら良いです。

商売とか…今は考えにないです。