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九州地方でアゲハ蝶の家紋が多いのはなぜか?
九州地方ではアゲハ蝶の家紋がよく使われているそうですが、 その由来等が分かれば教えていただきたいです。 アゲハ蝶の家紋は平家の家紋として使われていたそうですが、 そのことが何か関係しているのでしょうか。 よろしくお願いします。
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平家の落人伝説が多く残っています。 そのせいでは。
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- tanuki4u
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回答No.2
裏どりができなかったけど、仮説としては 1 関東は平家の王国 将軍が源氏だけど、有力御家人は平家がけっこういる。 千葉氏とか大庭氏とか http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9D%B1%E5%85%AB%E5%B9%B3%E6%B0%8F 2 承久の変 この時、関東の御家人は、西日本で新補地頭に任ぜられた 3 元寇 この時、次男坊、三男坊をちゃんと西日本に派遣しろとか幕府から指示があり、関東武士がけっこう移民した。 ここまでは、歴史上の事実 「へへへ おれは 太政大臣になった 清盛の親戚だぜ」と威張って、アゲハチョウの家紋を使った。 なんてことではないかなと。