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交通事故の予防
この間、夜間に国道を走行中、タヌキのような野生動物がいきなり飛び出してきて 引いてしまいました。 人間じゃなかって良かったんですが、いきなり飛び出されて、止まれない状況で 人が飛び出してくるときもあろうかと ぞっとしています。 それ以来恐くて車を運転したくなくなりました。みなさんはリスク覚悟で運転していますか?
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そうですね、私は覚悟しています。 でも、そんな事を考えもしないで運転している人は大勢だと思います。 人は、嫌な事は経験してみないと心に刻まれないし、さらに時間がたてば忘れてしまいます。 私の場合は、リスク管理を心がけています。例えば、狭い道は避ける。スピンの可能性から避ける。 あと、できれば運転自体をしないのが望ましい。 疲れていたり、急いでいたり、状況に応じて車にするか?公共交通やタクシ-にするか 選択しています。
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- umigame2
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学生さんの自転車なんかも急に飛び出してきますね。 人間は轢いたことありませんが、猫は一度だけ思いっきり轢いたことがあります。 もちろん即死でしたし、車も相当ダメージを食らいました。 車を運転する限りは、加害者にも被害者にもなりえます。 加害者になるか被害者になるかは紙一重ですが、車の横にぶつけてきたから相手が加害者だとか、ケガを負わされたから自分が被害者だとか、単純に判断しないことです。 過失割合は道路上の優先関係で判断しますので、仮に自転車が飛び出してきたのであれば、自転車の過失のほうが大きい場合もあります。 相手を死なせてしまって遺族の人にボコボコにされたり、ヤクザ屋さんの車にぶつけてしまって恫喝や脅迫を受けたりと様々なリスクがありますが、車を運転する限りはそういう覚悟は必要です。
- seaclub
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交通事故の判例を見ると、免許を持って車を運転していることが既に過失責任が発生していると捉えられているようです。つまり車を運転することは、ひとたび事故が発生したら過失責任のリスクを背負うということです。今回はたまたま野生動物でしたので賠償責任を負うというリスクは回避できましたが。過失を免れる事故態様は停止中の車に衝突した場合など非常に限定的で、交差点で青信号で発進し相手が赤信号で進入した事故なども過失が取られる判例もあります。特に車対車の事故は双方に責任が発生するというのが通説です。よく過失割合の大小で無過失を主張する輩がいますが教習所で学んだことを忘れてしまい免許更新時の警察の座学講習も中途半端のままで終わるという現れだと思います。
動物の場合はやむを得ないですよ、罪悪感があるかもしれませんが気にする必要は無いと思います。 もともと動物の環境を奪って道路を建設したのですから。
- kyo-mogu
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当然、リスク覚悟です。予測運転も大切です。 その為に、任意保険も入っています。特に夜は注意しなければ成りませんし、歩行者や自転車なども反射板など自分が分かるように工夫はしてほしいですが。 昼間は良いのですが、夜間は慎重に走っていますよ。他の車の影響が無い範囲で減速して走行することもあります。猛スピードで走る人もいますが、私は無理ですね。