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電磁気学で分からない問題があり困っています。

一度自分で考えて、参考書なども見てのですがいまいち 解き方がわかりませんでした。 解答して下さる方は答えよりも解き方の手順を詳しく 書いていただけるとありがたいです。 解答よろしくお願いします。 下図のような導体がある。AB間の電気抵抗を求めよ。 導体の比抵抗はρとする。

みんなの回答

  • FT56F001
  • ベストアンサー率59% (355/599)
回答No.3

考え方は#1さんのおっしゃる通り。 #2さん,面積を掛けるのではなく,割らないといけません。 すなわちR=∫[x=0からh]ρ/{π(a+(b-a)x/h)^2}dxですね。

回答No.2

図にはdxと書いてあるから積分をつかわせたいのだろうけれど、簡単にやってみる。 x方向にN等分する。求める抵抗はN分割した素片を直列につないだものに等しい。 左からn番目の素片の断面積は、{a^2+(b^2-a^2)*(n-1)/N}π  ----(1) 素片の抵抗は(1)*ρ*h/N                ーーーー(2) これらを直列につなぐと  Σ(2) (n=1からNまで)   ーーーー(3) (3)の結果でN→∞の極限をとる。 答えは (a^2+b^2)hρπ/2 だと思う。

noname#185374
noname#185374
回答No.1

位置xにある厚みdxの部分の抵抗はわかりますね. それをx=0からx=hまで積分したらよいと思います. つまり,断面積の異なる薄い抵抗が直列になっていると考えるわけです.

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