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自衛隊 少年工科学校の卒業後の昇進について

少年工科学校、少年自衛官、現在名は陸上自衛隊高等工科学校についてお尋ねします。 警察、自衛官、消防など、本人がそのような仕事を希望し、その選択の中に工科学校がありました。 ただ、自衛官は定年が早く、再就職からの新規雇用等を考えると、高校大学と進学し、警察官消防士とその職に携わる方が定年も遅く生涯にかけての安定という面では勝っているように思えます。 (確かに防大へ進み、スーパー幹部職になれば別でしょうが、それは考えない選択の一つです) さて (1)工科学校を卒業後、中期校を経て3曹に昇任と有りますが、  卒業後の各年齢に合わせた平均的な昇進はどのように上がっていくのでしょうか? (2)卒業後、夜間大学や通信大学へ進む職場環境は有りますか?進めた場合の進学率、その進学者 達の卒業率、幹部候補生試験への合格率は如何でしょうか? (3)卒業生の離職率はどのくらいでしょうか? 卒業生やご家族の方よろしく御願いします。

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noname#211894
noname#211894
回答No.1

細かい数字は地本にでも聞いてください。 学校を離れて、部隊に教育配置(部隊配属ではなくあくまで教育の一つ)され、約半年後、3曹に昇任すると同時に部隊に正式に配属され一員となります。 早ければ、3年半で2曹になります。 学校成績の一桁の人たちですね。 遅ければ、10年ぐらいは2曹になるのに掛かる人もいます。 4年で2曹、次の4年で1曹です。28~9で1等陸曹、次の4年で陸曹長です。 これぐらいの人は普通に部内幹候受かっちゃいますから。 部隊の方も、若いのに階級が上がってしまうことは良しとしませんので、幹部試験受験を望みます。 学校卒業は高校卒業と同じですから、防衛大学校の受験資格があります。 防衛大学校へ進む人も多数います。 1・2・3それぞれ人次第 玉石混合です。 サクサク防大へ行って将軍様になる者もいれば、ウダウダと最後尾を進み、定年でようやく曹長という人もいます。 一般隊員と同じで、中卒から大学卒まで特別な配慮はありません。全ては、本人の能力とやる気次第です。 自衛隊は、半分は本人の努力次第です。 中卒で幹部自衛官となる人もいれば、国立大学を卒業しても陸曹候補生すらなれない人もいます。 パーセントなんてクソくらえです。 偶には白木の箱に入って営門をくぐる者もいれば、見送る者無く背中を丸めて出て行く者もいます。 100人いれば100の人生コースがありますので。

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