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自衛隊への就職を考える際の注意点と将来の不安について
- 自衛隊への就職を考える際の注意点や将来の不安について解説します。
- 自衛隊への就職を検討する際、最終学歴が高卒の場合、定年退職後の再就職の不安があります。
- 自衛隊で働きながら通信制大学や大学で学士の資格を取ることは可能ですが、将来の不安も考慮する必要があります。
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学士を取ったからと言って、定年退職後の再就職には全く関係ないと思います。 その前に自衛隊で一生やっていけるか考えた方が良いと思います。 自衛隊は入隊したら、様々な資格が取れ、民間企業に入れます。 そして、尋常でない、気合と根性が得られます。 結果、定年退職後もその資格でやっていける分野も多いと思います。 通信制の大学はたくさんありますが、 実際、自衛隊で一般で入って勉強する時間はないと思いますよ。 自衛隊は転勤も結構、ありますし。 一番良いのは、防衛大学校です。両方です。
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- nda23
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自衛官には士、曹、幹部の種類があり、このうち 曹、幹部は定年制ですが、士は任期制です。 自衛官になるコースとしては最初から幹部を目指す コース、最初から曹を目指すコース、一般隊員(士) など多様です。幹部候補生は大卒なので、これは 選択肢になりませんが、他は受験可能です。 士は1期目の年数が陸(2年)と海空(3年)で違いますが、 2年毎の契約になります。だいたい3任期目までに曹に 昇任しないと、契約更改が難しくなります。昇任試験が 難しく、士から曹へは簡単になれないのが実情です。 最近は就職難ということで、大卒でも曹候補(最初から 曹を目指すコース)を受ける人が増えたため、高卒者の 合格が大変になりつつあります。 防衛大学校は幹部候補生を養成する機関で卒業後に 学士を取得できます。尚、防大は一般は入校時(4/1)に 21歳未満と言う条件があります。つまり、二浪までです。 しかし、自衛官が受験する場合は23歳未満まで延びます。 従って、入隊して防大を目指す手段もあります。防大の 一般受験は大変ですが、推薦ですと僅かに入り易いと 思います。 尚、自衛隊には退職自衛官を再就職させるための組織も ありますので、再就職についてはあまり気にしなくても 良いでしょう。というより、未だお若い方と思いますので、 そんな先のことより、目先のことを考えましょう。 とりあえず、近くの募集事務所にご相談ください。 http://www.mod.go.jp/j/info/plo/index.html
お礼
参考にさせていただきます。回答いただきありがとうございました。
お礼
回答いただきありがとうございます。