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大学入試レベルの問題です。(多項式)

1(1)整数係数のn次式 f(X)=αnX^n+......+α₁X+α₀   が 有理根X=(q/p) (p、qは互いに素な整数、p>0)をもつなら 「pはαnの約数」(1)    であり 「qはα₀の約数」(2) であることを証明せよ。 (2)前問を利用して√2が無理数であることを証明せよ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 過程を詳しくお願いします(。。)

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noname#152422
noname#152422
回答No.1

掛け算と紛らわしいので、以下αnをα[n]などと書きます。 「有理根」といっているのはf(X)=0の根のことですよね? f(q/p)=0の式の両辺にp^nを掛けておく (1)α[n]q^n=の形にすると、これがpの倍数であることがわかる。 仮定よりq^nはpを約数に持たない。 (2)α[0]p^n=の形を考えて(1)と同様の処理をする。 (3)f(X)=(X^2)-1を考える。

sagimi
質問者

お礼

(1)(2)はよく分かりました。 (3)はもう一度時間をかけて頑張ろうと思います。 (1)(2)は、xに何を代入すればよいか、よく考えるべきでした。 ありがとうございます(。_。)

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