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高校入試のアクセントや発音のポイント
- 高校入試で出題されるアクセントや発音の問題について、強く発音する場所や異なる発音について解説します。
- アクセントや発音の問題では、違いがわかりにくい場合があるため注意が必要です。カタカナを下に書いて判断する方法もあります。
- アクセントや発音の問題は、ひとつずつ確認しながら解くと良いです。ポイントを押さえて正確に答えることが大切です。
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#1さんのおっしゃるような形で、復習ができれば、理想的ではありますが、現実に、そうしようがないから、こう質問しているんですよね? 2 について、カタカナでは区別のつかない「アー」をどうしたら区別できるのか、ですが、例えば、そういう音を区別するそのために「発音記号」というものがあります。 知っていれば、こういう質問にはならないと思うので、学校や塾でまったく教わってないのかもしれません。ひょっとしたら、話の中に出てきたくらいのことがあったり、辞書をひいたことがあれば、見出しの次にあるあれですが、あれは何かと思ってたら、そういうことのために使うものだったのか、と、今、思っているかもしれません。 後で書く、勉強のしかたで挙げる本にも出てきますが、これを読んでいるときは、PCの前にいるのでしょうから、検索サイトで「英語 発音」「英語 発音記号」などで検索すれば、説明があったり、音を聞けるサイトが沢山見つかるでしょう。 それを見て、え~、英語にプラスして、こんなん覚えるの~、と思うかもしれませんが、「発音記号」は、覚えるためのものではありません。結果的には、全部覚えてしまった方が、高校の勉強を考えると得ですが、最初から全部覚える必要はありません。 基本はローマ字を読むように読むもの、ローマ字とはちょっと違うところ、例えば、ヤ行はyでなくjで書いてありますが、それは、綴りからも解るので、最初から、そういうところに、こだわる必要はなく、最初、気を付けないといけないのは、質問の、同じアーでも違うところ、そこをちゃんと違うように書いてあるので、そういうところをまず気掛け、できれば、覚えるようにします。 でも、覚えないといけないんでしょ?と言われれば、その通りですが、元々、発音記号は、音の違いを表すために、作った人(人たち?)が、自分で解りやすいように、作っている、英語の字や綴りが、長い歴史の中で、たまたまこうなっている、のと比べると、自分で解りやすく覚えやすく作ったものだから、見ればどう読むかの手がかりがある。 例えば、同じ「ア」でも、口を大きく開ける「ア」は、aを縦に引き伸ばしたように、口を開けない「ア」はaを縦につぶしたように(なので、eをひっくり返した形に見える)書いてある。鋭く「アッ」という感じで発音するものは、直線的で尖ったAの横棒をとったように(それで、vをひっくり返した形に見える)書いてある、 2種類ずつある「オ」「エ」も、普通の「o」「e」に比べ、口を大きめに開けるものは、口の開け具合を横から見たような絵のように書いてある。 そういうふうに思って、この手のサイトを見れば。そういうふうに見えてくる、そうなれば、ほとんど覚えたも同然です。 で、どうやって、勉強するかですが、そういうサイトの説明や発音を見てやるのは、いい手で効果的ですが、実は、それと並行して、受験対策も忘れてはいけない、というより、受験対策用に、上手にまとめたコンパクトでどこへでも持っていける本は、電車でもトイレでも読める、全体を漏れなくすべて説明するというより、特に、気づきにくいところ、ミスしやすいところ中心に説明してあるので、基本が少し解ってきた後は、こっちの方が、勉強しやすいというメリットもあります。まずは… (1) 大きな本屋さんの、中学学参コーナーに行って、 (a) 中1英語の参考書で、最初か最後の方に、基本の綴りや発音の関係について、かなりページを使って、説明してあるものがあるので、目を通して、解りやすい、役に立つと感じたら、買ってくる(確か、文英堂の「これでわかる」がそうだったはず、他にもいいのがありそう)。ただ、これは、サイト見てもう解っちゃった、とか、見つけたサイトのプリントアウトの方が解りやすそうなら、必ず必要という訳ではありません。 (b) 高校入試用の各科別の直前まとめの参考書(小さめ・薄めで、1冊あたりは、5百円くらいと結構安いもの)で、発音・アクセントだけまとめてあるものがあるので、よさそうなものを見つけて買ってくる。ついでに、文法などでも、よさそうなものがあれば、一緒に探して買うといい。 (c) できれば、高校用・大学入試用の学参で、(b)の仲間を探してみる、 勿論、高校入試向きには、まだ要らないこともたくさん出てきますが、高校に入ればすぐに役立つので、無駄にはなりませんし、 実は、こっちのグループには、(b)に書いてあることと同じことを説明している部分が(b)より解りやすい、というものが、時々、ある、うまく見つけられたら、同じ部分を並べて読むと効果が高い。 高校入試の単語数では、似たようなグループの単語が少なく、(b)では、一つ一つ覚えなさい、と書いてあるものも、大学入試用だと、まとまりとして、こういう場合の規則として載っているときがある、全部が高校入試で役に立つ訳ではないが、規則として理解しておくと覚えやすいこともある。 なので、よさそうなものがあれば、(b)とセットで買う。 ここまで、全部、3~4冊買ったとして、せいぜい2千円か高くて3千円くらい、お年玉でも買えるかもしれませんし、親にねだっても何とかなる率が高そうな金額ですね。 (2) そのお金もなくて、学参が買えない場合、または、買った上でも、 図書館へ行って、適当な、学参としてはないかもしれませんが、大人の人が、一念発起して、学校で習ったことを覚えてない状態から、英会話などを勉強するときに使うような本は、何かあるはずなので、探してみる、見つけられないときは、司書さんに聞いてみる、 こういう本には、参考書よりも、ずっと解りやすく書いてあるものもあるので、いい本に出会えたら、すごくラッキーです。ただ、英語の場合は、この人の場合はうまくいったんだろうけど、一般的にはどうよ、とか、受験勉強の最中には無理だろ、というような勉強法の本が、特にプロになった人が自分の勉強法を紹介する本では、あったりするので(高校に入ってからなら参考になることはあるでしょうが)、教え方のプロが、素人さん向けに初歩の話を丁寧にしている本を探すのがコツです。 この方法は、数学・理科・社会などでは、英語よりも有効な勉強法で、そういう、素人の大人の人向けの本は、学生さんなら覚えている可能性が高いことも、忘れてしまっている前提で書いてあったりするので、教科書・参考書より、解りやすいことが多い、さすがに問題を解くところまで踏み込んだ本はめったにありませんが^^ 素人の大人の人向きだけじゃなく、小学生で、中学・高校で習うようなことに興味がある子のために、あらすじを紹介した本や、高校になれば、中学生のために、高校や大学でやることを、というタイプの本もあり、こういうタイプの本を読むと、勉強してきたことは、こういうことだったのかぁ、というのが解ったり納得できたりします。
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- marbleshit
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ポイントといえば一つしかありません。 単語の正しい発音を徹底して覚えることです。 英語のスペリングは決して行き当たりばったりではなく ちゃんとした規則性を持っています。 もちろん例外もありますが全体からすれば極僅かなのです。 正しい音を覚えていれば2番の問題などは一瞬にして判別できますよ。 但し1番の問題はやや不適切であると言わざるを得ません。 どれも第二音節にアクセントがあって、しかも4語の音節数が揃っていません。 適切な問題とは言えないでしょう。 何はともあれ、単語を見たらその発音を20回は繰り返して、 毛穴から体内に叩き込んでしまいましょう。 語学に王道はありません。 故に語学に秀でた人間は、類稀なる努力と根性の持ち主であると 世間から崇められるのは当然の理屈です。 長く険しい道程ですが、手応えを即座に実感できる学問の最たるものが語学です。 お互い張り切って精進して参りましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しっかりがんばりたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご丁寧にたくさん方法をあげていただき、ありがとうございます。 大変参考になりました。