• ベストアンサー

壁式RC造マンションの耐震診断・耐震改修について

壁式RC造マンションの耐震診断・耐震改修についてお伺いいたします。 耐震診断の二次診断を行うにあたり、壁式RC造の場合、コンクリートのコア抜きは一般にどのていどの径で行うものでしょうか。 また、耐震改修の必要ありとなった場合の壁式RC造の耐震補強方法は、具体的にどのような回収をおこなうのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • garaguri
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

コア抜きは鉄筋と干渉しない径、一般には直径50~150mm程度・指定がなければ100で行うことが多いです。コア抜き箇所は各階ごとに3ヶ所以上、が標準ですかね 改修方法としては、 ・壁を増やす   既存柱梁にアンカー打ち込んでRC壁や鉄骨ブレースを増設する ・柱梁壁の補強  強度が不足する部材については、RC打ち増し・鉄板貼り付け・炭素繊維巻きたて などで強度を底上げしてやります。

その他の回答 (1)

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

>壁式RC造の場合、コンクリートのコア抜きは一般にどのていどの径で行うものでしょうか。 φ100 >壁式RC造の耐震補強方法は 壁を増やす

関連するQ&A