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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐震改修について)

30年経過の自宅に耐震改修を検討する際の注意点

このQ&Aのポイント
  • 築約30年の自宅に耐震改修を検討する際の注意点とは?費用や助成金の取得方法、施工業者の選び方などをまとめました。
  • 築約30年の自宅を耐震改修する必要性について検討しましょう。耐震診断の結果や助成金の申請方法、施工費用などを解説します。
  • 耐震診断の結果に不安を感じている築約30年の自宅オーナーに向けて、耐震改修の必要性や助成金の活用方法などをご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78261
noname#78261
回答No.5

H16の改正に気がつかなくて耐震診断したか、変更時期で結局以前の検討で行ったかのどちらかで、改定内容をよく確認したらあの工事は改定あとなのに検討が「旧」で行ってしまった・・・。ということではないかと想像します。 助成金を受けるにはたいてい精密診断が必要ですが最終的には工事費が安くなるとされています。精密にやるからです。でも、一般診断で多少余分に工事したとしても120万なら平均(150~200万)よりはかかってませんよ。 しかも、旧の方法は基礎の点数も影響が大きかったのですが、新の方はおそらくそれでは改修が進まないということなのか基礎状況よりも軸組みの補強に力が入る形になっています。 ですから、旧の方法で著しく弱い建物になってしまったということではないと思います。 お手紙も改修の必要があるということでなく、診断をもう一回やった方がいいという内容に読めます。改定後に改定前の基準で診断したらそりゃいろんな不可抗力の部分もあったかもしれませんが(講習会や新しい改定の書物や診断ソフトが手元に届くのが遅くなったなど改定のあと資料が速やかにそろわないことは実はよくあることです)事務所としては気が引けたのでご案内しないわけにはいかなかったのでしょう。 以上は想像ですが、もしあっているようでしたら診断だけでも前のデータで現在の方法の診断結果を無料で出してあげてもいいのにねと思いますが大変なのかな。もちろんそのことによって工事費が発生すれば無料にすることはできないでしょうが、そんなに強度不足で心配することでも無いと思います。一度そこへ電話して真意を探ってみたらどうでしょう。

albireo47
質問者

お礼

ありがとうございます。改修後の判定値は確か1.0でしたし、回答していただいた内容でなんとなく安心できました。診断が平成17年の3月で実際の工事が5月だったので、仰るとおり微妙な時期だったのかも知れません。 改修後のホールダウン金物(いのちまもる)の点検のために半年に一度訪れてくれるので、そのときにでも話を聞いてみます。

その他の回答 (6)

noname#78261
noname#78261
回答No.7

再です。家はそれだけを専門にやっていないせいかもしれませんが、改定版の冊子は、初版は改定された2004/07/12に出ていますが、そのあと8/25、翌年2/24と増刷されています。当時それだけ印刷部数が不足していたのだと思います。当座診断の仕事もなかったので手に入らなくても時々確認し、手元にやっと入ったのが市の講習会の席があいた時でした。なので、そう思った次第です。もちろん想像の範囲ですが。 改定されても即日に詳細が決まっていない、公開されていない。手にはいらないなんてことは、あってはいけないはずなのに現実には起きていると思います。建築士法も告示でなくていらついていた人多かったでしょ。 でも、「再度の診断は必要無いでしょうし」という見解は近似しているようですね。以前の診断の内容からすれば心配することはあまりないと思うのは同じです。 何で連絡が来たのかということからの先方の事務所の都合を考えてみたにすぎません。確かに少なくとも改正後であるという意識のある上での業務でなかったような節もありますので怠慢であったのかもしれません。でも、気づいて連絡してきただけ良識は有るところだと感じたものです。

albireo47
質問者

お礼

再度のお返事、ありがとうございます。 皆様のご意見で一応、再度診断する必要なし、と思うことにします。

noname#102385
noname#102385
回答No.6

#1のcyoi-obakaです。 耐震基準の改正は、H16.7.12付国住指第1033号ですが、実際は平成7年建設省告示第2089号耐震診断指針の内容に準じた基準改正です。 従って、H17.3月に旧基準で診断するとは考え難いです。 改正後8ケ月も経過してますよ~? そんな専門業者居ませんよ! ただ、旧判定で1.0であれば、新判定でも1.0は確保出来るはずです! 旧判定では値が低めに出るそうです(専門外なので聞いた話)。 それを、新判定の精密診断で求めると値は1.0以上になるのがほとんどだそうです(日本建築防災協会側の見解)。 以上ですから、再度の診断は必要無いでしょうし、仮に有るとすれば業者の判断ミスですから無償診断、無償工事でしょう!  

albireo47
質問者

お礼

ありがとうございます。 再度診断の必要はない、と思ってよさそうですね。

  • stc2
  • ベストアンサー率15% (59/381)
回答No.4

まず、どんな耐震改修をしたのか気になりますね。 それと、できれば施工業者のホームページか、もしくは会社名だけでもわかればアドバイスできるのですが・・・^^;

  • tatango
  • ベストアンサー率35% (46/128)
回答No.3

他の回答者さんもおっしゃるとおり、基準法は17、18年に特に改正はないんだけどなぁ。 はじめに診断してもらった時の報告書では判定値はどれくらいで 改修後はどの当たりにする、という説明でしたか? 例えば現在が0.6だから改修して1.2にしますとかです。 1.0以上であれば「一応倒壊しない」に当たりますから後は ご自身がどこまでやりたいかという気持ち次第だと思います。 ただ、前回やった時のデータは持っているでしょうから改めて何を 調べるつもりなのか聞いてみたらいかがですか? ひとつだけ該当しそうなのが診断プログラムのWEEというのが2006年 にバージョンアップしたんですが、まさかこれを理由にしてることは 無いと思いたいです。

albireo47
質問者

お礼

改修後の判定は1.0以上だったと思います。一応倒壊しないと考えていいんですよね。 半年に一度、ホールダウン金物の点検に訪れますので、その際にでも聞いてみようと思います。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

構造は、木造ですよね? 一般在来軸組工法の耐震診断法には、簡易式一般診断法と精密式一般診断法があります。 耐震診断の基準は、#1さんの指摘の通り平成16年に改正されて以来今日に至るまで改正はありません。 質問文の業者は、悪質業者の一つでは??? 去年、一昨年に建築関連の法律の改正された部分は、建築基準法・建築士法の法律に関してであり、木造の耐震診断には一切触れていません。 参考に 簡易式一般診断法は、建物を壊さないである程度の目安を付けるための診断の方法です。 精密式一般診断法は、診断上必要な部分を取り壊して調査・診断する方法です。 簡易式一般診断法と精密式一般診断法の診断値の誤差は、0.2くらいです。 簡易式一般診断法は、建物を壊さないぶん安い価格で診断できます。 診断料だけとしては、作業日数としては2日みれば十分で、5~6万円が相場みたいなものです。 改修計画とかを加算するともっとかかる事となります。 ご参考まで

noname#102385
noname#102385
回答No.1

今晩は cyoi-obakaです。 耐震診断の基準改正ですか~? チョット耐震診断は専門外ですので、確かではありませんが、基準改正は無いでしょう? 平成16年に木造住宅の耐震診断法が全面改正に成ったのですが、その後は聞いてませんよ! チョット臭いですネ?! その業者………? 私の勘違いならいいのですがね~ 以上です。  

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