※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐震改修について)
30年経過の自宅に耐震改修を検討する際の注意点
このQ&Aのポイント
築約30年の自宅に耐震改修を検討する際の注意点とは?費用や助成金の取得方法、施工業者の選び方などをまとめました。
築約30年の自宅を耐震改修する必要性について検討しましょう。耐震診断の結果や助成金の申請方法、施工費用などを解説します。
耐震診断の結果に不安を感じている築約30年の自宅オーナーに向けて、耐震改修の必要性や助成金の活用方法などをご紹介します。
築約30年の自宅を平成17年に耐震診断をしてもらい、耐震改修をしてもらいました。費用は120万程度かかりました。
その後1年程経ってからその建築事務所から書面で通知が来て、耐震診断の基準が改正されたため改めて耐震診断を受けることをお勧めする、ということが書かれていました。ただし強制ではありません。
さすがにその時は改修直後だったので診断してもらう気はありませんでしたが、この度再度診断を勧める通知が送られてきました。
さすがに気にはなるのですが、我が家も決して経済状況に余裕があるわけではありません。診断結果が良ければいいのですが、診断後、また100万以上の費用はかけたくありません。かといって、改修の必要がある結果を聞かされてそのままにしておくことはもっと気になってしまいます。
以前の改修時、自治体の助成金を受けたいということを建築事務所に相談しました。この事務所に診断と施工の両方を依頼しました。
しかし、助成金を受けるには改修計画そのものを見直す必要があり、そうなると結果的に費用がかさむことになる、と聞かされ、結局助成金の申請は見送りました。
この事務所は木耐協のホームページから診断を依頼して紹介されたところですが、耐震改修の例をいくつも紹介されています。阪神大震災の記念日には耐震施工業者として新聞にも取材されていました。
診断の結果についての説明も非常に丁寧だったと思います。しかし如何せんこちらには専門知識がないので、理解するには限度がありましたが、まず悪徳業者ではないと思っています。
また施工も非常に丁寧で好感の持てるものでした。
せっかくひと安心したのに、また不安な気持ちになっています。もし新たに耐震補強を施されるにしろ、以前の補強を生かしてもらい、できるだけ低コストで施工してもらうことは望めるでしょうか。費用がかかるようでは、少ない貯えが全部住宅だけに消えて行ってしまいます。
お礼
ありがとうございます。改修後の判定値は確か1.0でしたし、回答していただいた内容でなんとなく安心できました。診断が平成17年の3月で実際の工事が5月だったので、仰るとおり微妙な時期だったのかも知れません。 改修後のホールダウン金物(いのちまもる)の点検のために半年に一度訪れてくれるので、そのときにでも話を聞いてみます。