• 締切済み

ローマ帝国後期 性の乱れ

ローマ帝国後期 性の乱れたと書かれていたのですが、同時に少子化も進みましたよね。 現代と違って、避妊具や人工中絶技術もない気がするのですが・・・。 そこらへんどうなのでしょうか?

みんなの回答

noname#212854
noname#212854
回答No.2

どのような文献、資料で見られたのか分かりませんが、欧米で「性」を扱う場合は、キリスト教文化やキリスト教ビジネスに、迎合しなくてはなりません。 数十万人以上もいる、聖職者が路頭に迷うからです。 葬式仏教といわれ続けていても、命脈を保っている日本の伝統宗教と同じ状態です。 乱れているというよりも、自然状態に近かっただけかも知れません。 自然状態を、乱れている、と言わないと、特にキリスト教は、存在基盤を無くしてしまう宗教なのです。 ウィキには、《キリスト教会は、初代教会から一貫して中絶を殺人とみなし非難している。》とありますから、避妊、中絶の技術は紀元前後にはあった筈です。ローマ時代にもあったと考えて良いと思います。

  • hiroprin
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

ローマは戦争には負けてないんですよね。 ローマが滅亡した理由を、少子化にあったとする学者もいるようです。 少なくとも外敵が原因ではなかったようです。 一説には、ローマ人は水道に混ざっていた鉛を飲んでいたために、鉛中毒となって不妊症となり、生殖能力が衰えたために少子化になったという説もあります。 人工中絶の技術は日本でも古くからありましたし、ローマでもあったんではないでしょうか? 性の乱れはローマの全時代を通じて慢性的にあったと思いますよ。 ローマが抱えていた問題と、現代が抱えている問題はよく似てますよね(^^♪

関連するQ&A