過去のイヤな事ばかり何度も何度も何～度もフラッシュバック

質問

今日は寒いですね。29歳の男です。

みなさまも普段、何気ないキッカケで過去の恥とか、腹立った思い出とかイヤな記憶を思い出してしまって、思わず一人で「うわっ」とか声を出したり顔をしかめたりしたくなる時ってあると思います。

ところが僕はその頻度が尋常じゃありません。なにかキッカケになるようなものを見ては思い出し、また過去の苦い体験と似た状況に遭遇しては思い出し、何かの考え事が引き金となって思い出し、道を歩いてて特に理由もなく思い出し…もうほんとエンドレスって感じです。

フラッシュバックって言うんでしょうか、つらい過去の場面が鮮やかに頭によみがえって、その時感じていた恥だとか怒りだとかのネガティブな感情をその時のままに追体験して味わうハメに陥るのです。
下らないですが、これってつらいのです。どうにもならんいたたまれなさに襲われて、一人で小声で「うわっ」とか言ったり拳に力を入れたりしてそれをごまかしてます。

恐らく人よりそのテの思い出の量が多いってことなんだろうと思います。思い起こせば確かにあまり楽しい人生じゃなかった…って違う話題になってしまうからやめとこう。

似たようなかた、いらっしゃいますでしょうか。
それを克服されましたか。
よろしく願います。

まったく今日は寒いです。そいではこの辺で。

回答No.1

marvy73jp · ベストアンサー

太宰治の「斜陽」にも同じ症状が紹介されていますね。人間は何か過去にあった恥ずかしい体験を思い出すたびに、つい「あ！」とか言ってしまうわけです。で、まわりの人に「どうしたの？」と聞かれて、「いいや、別に、、」とかいってごまかさなくちゃいけなくなるわけで、とかくこの世は生きにくい。
　人間には二通りあって、恥知らずな人とそうでない人。この世はえてして恥知らずなほうが生き安くできているのであなたや私のように繊細にできていると、いろいろ大変かとは思いますが、どんなに繊細な存在でも心配しなくても、歳をとるごとにどんどんそんな繊細な感覚は磨耗していきます。（防衛本能がそうさせるのでしょう）

それを「麻痺」というそうです。

お礼

ありがとうございます

そうですか、太宰治が…作品は読んだことないのですが、風評を聞く限りでは自分と通じるところがありそうだな、とは常々感じてました。

フラッシュバックがなくなるのはありがたいですが、恥の感覚が消失するのは良いことなのかそうでないのか…なにごとも難しいですね。

ありがとうございました

回答No.4

kyo-sya

おはよう！

デッドマンさん、今日は元気ないのネ。
私もありますよ！イヤなこと、恥かいたことなんかで
特にその日はぐるぐるエンドレスになっちゃったり。
私の場合、忘れっぽいから昔の記憶を蘇らせてということは、
あまりないんだけど・・・。
デッドマンさんは、人より悪い思い出が多いのではなく、
単に記憶力がいいのでは？

まあ、ヘンな話かもしれないけど、こういうのって
自分をいじめたい、追い詰めたいというところがあるように思いますね。
自分をいじめたい＝自分と向き合いたい＝自己を高めたい
・・・・・→悪いことじゃない！
というふうに捉えてはいかが？

克服・・・と言うほどではないけど、
私はつい深みにはまりそうになると、気をそらしますね。
「あ～何いつまでもクヨクヨしてんだ！ばっかじゃない？」って
もう考えるのをやめちゃう。
過去のことで、それがもう結論の出ていることだったら
考えるだけしんどいから。
うん、そんなふうになってから、かなり楽になりましたね。

何事にも真摯に向かい合うということは、大切なことだけど
「逃げる」という方法もありですよ。

あとはね、自分のいいところについて考えたり
自分ってすごいなって思ってみたり（笑
なるべくいい気分でいられるように、自分をコントロールする。

・・・・これくらいしか言えないけど
少しでもあったかくなって貰えたらいいんだけどね。

お礼

(＃゜Д゜)オラー!恐縮です！お久しぶりです！

ありがとうございます！おかげさまでちゃんとメシ食ってます！…ふい～、カラ元気…

自分で意識して思い出しているつもりはないんですが、気持ちの深いところではおっしゃるようなところもあるかもしれないですね。

自分の気分をコントロールする。目指してはいるんですが、結構難しいことです。

(＃゜Д゜)オラー!ありがとうございました！これからは元気出します！

(＃゜Д゜)オラオラー!

回答No.3

Syo-ya

「ぐぅぁー！」
「くそっ！」
「うわっ」
と、いうのは、みんな「プライドが叫ばせるのだ」ということを、何かの心理本で読んだことがあります。(自分のことが書いてあったから覚えてるんです）

その裏には「本当の自分はこんな筈ではない」
「こんな自分は、とても認められない」
と、いったような「こうあるべき自己像」と、「現実の自分」とのギャップに苦しんでいるのだということです。

ですから、「自分はミスも多いし、間違いも多いし、本当におっちょこちょいな駄目人間なんだよね」と開き直れる人には「ぐぅぁー！」「くそっ！」「うわっ」が無いのだそうです。

ありのままの自分の姿を受け入れて、好きになってしまえば良いということになります。

しかしそれを簡単に許してくれないのが、周囲から受ける影響ですとか、生育から来る刷り込みといった思い込みだと思います。
高い理想ばかり植えつけられて、査定されて生きてくると、どうしても「こうあるべき自己像」が固定化してしまいます。

一度、その辺の重くなりすぎた荷物を再点検して、「こうあるべき自己像」を捨ててしまえば、楽になれて自由な精神を取り戻せて、気が付いたら本当の意味で「こうあるべき自己像」に近づいているかも知れません。

お礼

ありがとうございます。

ん～、特に自分では「かくあるべき自分像」というのはもってないつもり…なんですが、「まったく夢の世界のお話だけど、もし自分がこうだったらステキ」ってのは意識せずともあるかもしれないですね。

どうもでした

回答No.2

koba_nob

すご～くよくわかります！
私もなりますから。

> 下らないですが、これってつらいのです。どうにもならん
> いたたまれなさに襲われて、一人で小声で「うわっ」とか
> 言ったり拳に力を入れたりしてそれをごまかしてます

これもよくわかります。自分の部屋だともう関係なく「あ～！」
とか声を出しちゃってます。会社でも時々なるときが有ってその時は
声まで出しませんが一人で顔を赤くしたり、ため息をついたり
してます。

私の場合は自分の行動に対して腹が立ったことについてなります。
裏目に出ちゃったこととか。
でも、最近はかなり回数が減りました。
「そういう失敗があったから今の自分がいるんだ。」
って言い聞かせられるようになったからです。
まだ、完全にものにはしていませんが、すこしづつ自分が認められる
ようになってきました。
急に変わることは出来ないと思います。
すこしづつ自分を認めて行けばこういう事は減らしていけると思います。

参考urlは「セクシー心理学」っていうメルマガです。
ここに書かれているEBっていうのが結構癒されます。
読んでみてください。（関係者じゃ有りません念のため）

参考URL：

http://www.ne.jp/asahi/heart/heart/meru.htm

お礼

ありがとうございます。おおっ、同士ですね。

僕も自分の過去に肯定的になれた時、快方に向かっているような感覚を覚えたことはあるんですが、やはり気分の波が下がり調子の時とかに再発したようです。「克服してしまったから、もう一生大丈夫」という地点には立つのはなかなか大変なことだと思います。

それでもその地点を目指すしかないですね。前途多難です。

メルマガ、読んでみます。どうもでした