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過去ばかり思い出してしまうことはありませんか?
私はもうすぐで24歳になる社会人です。 性格のせいなのか「過去」にばかり気持ちがいってしまいます。 気付けば、頭の中で過去を空想しているのです。 そして、「あの時間は良かったなぁ」と、過去を反すうして しまうのです。 何度も。何度も。 他にも、こんな気持ちが存在しています。 それは、「時間が過ぎるということが悲しく感じる」ということです。 あの楽しかった思い出も、友達と過ごした日々も、何もかもが時が 過ぎれば、どんどんと過去へ流されていってしまうという 訳の分らない恐怖感です。 時間が経てば、過去はどんどんと古いものになります。 それは当たり前です。 でも、そこになにか悲しさと怖さがあるのです。 共感してくださる方はきっと少ないと思うのですが、 「あの時のあの記憶、時間は一体、どこへ行ってしまったのだろう」 って思ってしまうのです。 特に、同級生の動向を聞いたりすると、そう思います。 このまま、歳を取っていくということに対しての無意識の 抵抗なのかなんなのか、、、。 自分でもよく分かりません。 やはり一度診察してもらった方がよいのですかね? また、同様のお気持ちを体験されたことのある方からの お言葉もお待ちしてます。 自分の気持ちに対して一言くれるだけで非常にホッとします。
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- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
そのあたりを考えるのは決しておかしなことでは無いと思います。 人間が生まれ持っている死への恐怖心の現れ方の一種だと思いますよ。 問題は「時間が過ぎるということが悲しく感じる」時に自分はどう動けるかだと思います。 過ぎて消えてゆく時間、迫ってくる未来(死)におびえ動けなくなり過去しか向けなくなるのか、 過ぎて消えてゆく時間、迫ってくる未来(死)はどうしようもないのだから、より多くの良かった過去を作ろうと今を精一杯生きられるのか。 それだけだと思います。、 感受性の強い人ほど、過ぎていく時間やしに関して無用に考えて恐怖心を抱くように思います。 しかしだからそれを乗り越えて、より時間を有効に使える人も多いように思います。 tattokkkさんが是非そうであるように願っています。 (乗り越えても時々時間や無に関して無償に恐怖することはあると思います。 それもまた、時間を精一杯に生きるためのきっかけなんだと思います。)
- C25
- ベストアンサー率21% (148/692)
ははは、笑っちゃいます。 何でもかんでも病気扱いすれば、逃げられるのですか? 今の貴方は苦しくて苦しくてたまらない状況ですか? 今の段階だとまだ、病気に例えるとするのならば、悪寒がする、のどが痛い、そんな程度の段階ではないでしょうか? tattokkkさんのような思いは誰しも、思ったことがあるはずです。 誰しもというのは言いすぎかもしれませんが、むしろ思ったことがある人のほうが多いはずです。 それにね、他人と違っても良いんですよ それが貴方なんだし。 どうしても、辛くてたまらないなら受診してみたらいかがですか? それよりも、多くの人と出会う機会を持つ方法を考えた方が私は良いと思いますよ
- manito
- ベストアンサー率24% (16/66)
自分も20代の者で、同じような考え方です。 確かに、色々と過去のことを考えたりすると悲観的な気分に なったり、あーすればよかった、こうすればよかったなど、 色々と考えて気がめいる時はあります。 精神科に行ってカウンセラーに会ったりしましたが、 結局、話を聞いてもらっているときだけはほっとするのですが、 また元の生活に戻ると、元に戻ってしまうのでした。 それで、よく他人に言われるのが、 「お前は過去のことなんて考えていられるだけ記憶力が 良くていいよな」とか 「それだけ暇なんだろ?もっと何かに熱中したら?」 などと言われて、ああそれはメイクセンスだなって思うのです。 自分の場合、この歳になってから過去のことを良く考える ようになったわけではなくて、事実、小学生の頃でも、 低学年の頃はあんなことしてたな、とか考えていました。 そして今では、歳を重ねて経験が増えた分、脳の中のタンスに 情報が詰まってきて、だから過去について考えようと思えば いくらでも考えられるようになったんだなと思っています。 質問者さんの不安については、いくらカウンセラーに会っても 根本的な解決には至りません。それは経験から言えます。 ただ、一時的な解消にはなるので、時間があったら診て貰うのが ベストだとおもいます。It's always worth a try.ですから。 ただアドバイスとして言えることは、過去のことを回想するの ならば、そのことに集中して回想し、教訓は何だったのかと 自分に言い聞かせることです。そして、普段は過去のことは 考えないことです。 脳内では、それぞれの記憶に「タグ」が付いていて、 あたかもyoutubeのように、一つの記憶を思い出すと、それを 連想して次から次へと、洪水のように記憶があふれ出てしまう ものです。旧友たちとの良い記憶があれば、悪い記憶もあるもの です。その連鎖はとどまることを知りません。 なので、何か新しいことに手をつけて未知の自分を開拓したら どうでしょうか? 自分はITを勉強していましたが、一息つけるために語学を 習い始めて、新たな道を切り開きました。 質問者さんの脳みそは、脳内に蓄積させる「新しい情報」が 欲しくて、うずいているだけだと思いますよ。 現状に満足してそこで止まってしまったら、あなたの脳みそは やることが無くなって、過去の記憶を散策するだけになって しまいます。 長くなりましたが、結論は「考えている暇があったら行動」 に尽きます。医者に診て貰うも良し、習い事を始めるも良し、 何でもやってみたらいいと思いますよ。
一言、ということなので、この言葉をプレゼントしたいと思います。 「あなたが虚しく過ごした今日という日は、昨日死んでいった誰かが必死で生きたいと願った明日」 過去はみな持っているけど、明日(未来)は誰にでも訪れるものじゃない。 今日を大切に生きたいものですね。 月日が経ったときに、今のあなたのことを幸せな気持ちで思い返せるような「今」にしてください。
- 0xxumexx0
- ベストアンサー率0% (0/5)
思い出に浸るのは悪くない事だと思いますし、むしろいい事だと思います。ですが浸り過ぎ現在と比較したりしてはいけない事です。過去を思うのはみなしますので、病院等で見てもらう程ではないと思いますが、あなたが浸ったが為に傷つく人がいるのを忘れない方がいいと思います。時だけは人間が一生どうにも出来ない素晴らしい物。否定的な考えだけでなく、時間って素晴らしい!等、何に対してもいい事を考えてはどうでしょうか?
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
だれでももっている思いですが、貴方の場合はその思いが人より強く深いのでしょう。 ほおっておいてもいずれ治る症状だと思いますが、敢て早く直そうとするには、今の生活に目標をもちそれに向かって努力することだと思います。仕事での目標や、なにか資格を取得するための勉強など若いうちにやっておくことは多いでしょう。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
あなたは年寄りなのかなと思いました 思い出で生きるのはまだ早いですね あるお年寄りの奥さんと話す機会がありましてその方は旦那さんも亡くされ一人暮らし、お金も時間もあるのに旅行でも行ったらと私が進めましたが帰ってきた返事は「年寄りは思い出と共に生きるのよ」との 返事、そして「あなたにはまだわからないわね」ともいわれました 最近言われた理由が理解できるようになりました私は40です あなたが思い出と共に生きるのは50年は早いかな、 確かに社会人よりは学生の方が楽しいですが いつかは自立しなければなりませんよね、 もう向こう側には戻れません 前を見ましょう