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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メフィストフェレスの呪いを解く方法はありますか?)

メフィストフェレスの呪いを解く方法はありますか?

このQ&Aのポイント
  • メフィストフェレスの呪いを解く方法はあるのか?
  • ゲーテのファウストにおいて、メフィストは主との掛け合いで勝利したが、ファウストの魂は天に召された。
  • 主はファウストを救い、メフィストを退けた。しかし、メフィストの呪いはまだ解かれていない。

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noname#150036
noname#150036
回答No.1

こんにちは.通りすがりの賢者のものです. 人は,ちからによって救われるのではなく, 女性的な,あまりに女性的なものによって 救われるのでした.とりもなおさず,それは 愛によって. 女性には毎日感謝の言葉を述べましょう. 一日一善.

Tefu_Tefu
質問者

お礼

こんばんは。 まずは、訂正 掛け→賭け  優愁→憂愁 若く頼もしい賢者よ!回答ありがとう。 「愛」確かに純真な心を持った女性(マルガリータ)は、死んでさえファウストの魂を救済したのです。若き賢者よ、純真な心を持つ女性と出会いたまえ。貴方の、知識と優しさと勇敢さと気高い志で。 まだ、呪いは解けぬようだ。困った。

Tefu_Tefu
質問者

補足

こんばんは。 訂正 マルガリータ→マルガレーテ(愛称グレートヘン) 私は、自然科学において最高の美は自然の変化の中にあると思います。人間は、動的平衡において生命活動を維持できるのです。パウル・シュレーバーは変化を美として捕える事ができなかったと思います。この世界は、全てが美なのである。人間は美と共にあるのだ。 このカテ風に解決すると、ファウスト博士は、“To that moment [that is, when he sees free men on free soil] I might say ― Stay, thou art so beautiful! 原文を忠実に訳せば、「その瞬間が来たとき、わたしはその瞬間に対して叫ぶであろう、(瞬間よ)、とどまれ、お前は最高に美しい、と」最後に言ったけど、神もメフィストも自然の時間、空間の変化を止めれなかったのです。メフィストは賭けに負けたのです。そして、ファウスト博士は、自然の変化や雲に(マルガレーテやヘーレナ)の最高の美を手に入れたのだ。めでたし、めでたし。自然主義の勝利です。 賢者は、貴方一人のようだ。

その他の回答 (3)

noname#146566
noname#146566
回答No.4

ああ、確かに、私の投稿は、ファウストとゲーテを混同するような書き方になっているね。ファウストは、西欧人の典型で、人間の自然に対する優位を信じてたんだろう。だが作者であるゲーテは、別の答えをもっていたのかもしれない。私が「狭い」と言ったのは、東洋思想だと、そもそも、自然と人間は対立しないということを念頭に置いての話だった。 まぁ、正直、ゲーテの話は、私は遠慮する。というのも、キミは導きを求めているらしいが、私はゲーテを論じながら、キミを導ける気がしないから。私はゲーテ愛好家でもなんでもない。だが、一つ、参考になることを言っておこう。最後に、ファウストは何と言った? http://questionbox.jp.msn.com/qa4276681.html 哲学でも、何でもない。美と言ったのだ。キミの心が死んでいるのなら、美しいモノ、胸躍るものを探したまえ。半端な美ではならない。要するに、キミの死んだ心を復活させるべきなのだ。その儀式として、探究が必要なのである。美とは経験するもので、理解するものではない。私が何と言っても、仮にゲーテ学者だとしても、キミの心を救ってあげられないだろう。 それにしても、ファウスト的な探求者、この哲学カテにも、たくさんおるわい……いろんな変な人がいるでしょう? みんなこの類だと私には思える。 追記) シュレーバーはちょっと難しすぎるかもしれない。

Tefu_Tefu
質問者

お礼

・・・ ・・・

noname#146566
noname#146566
回答No.3

ん、キミは説明があんまり上手くないんだね。これじゃ比喩じゃなくて、オカルトマニアなのかいな?っていう印象がするだけだよ。 >宇宙に対する人間の至高性を信じたい っていうのが、ファウストだとしたら、逆に、 ・宇宙の人間に対する優越を信じる ことにすればいいじゃない。そうすれば、闘争関係は解消される。匙を投げたってこともない。ゲーテもまた、自然とは人間が支配するべきものだという狭い枠でしか考えていなかったってことだ。 何だか哲学カテで、いくつもスレッドが立ってるね。宇宙とか、アルケーとか、何とか。……あそこらへんにキミの関心にあった「賢者」がいるんじゃないかな。

Tefu_Tefu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >キミは説明があんまり上手くないんだね< その通りで、私には少し難解な文章だったんですよ。で、あまり原文を逸脱したらいけないんではないかと思いまして、(自然=世界→宇宙)に現代風に変えてみまして、ゲーテの自然科学者としての彼の当時の宗教や社会への皮肉をメフィストの呪いとした訳です。 ゲーテのテーマは、世界全部だったんですね。三位一体論も述べてありますし。其れに、彼の経験によるところも大きいのではないかと思いました。 >宇宙の人間に対する優越を信じることにすればいいじゃない< これは、ちょっと自然主義者のゲーテからすると横暴すぎるし、真逆の考えではないかと思います。 まあ簡単な答えは、彼の全て憂愁から来る夢、幻だったともいえますが、それでは、あまりにも物足りないかと思いました。 何か、いい答えはないでしょうか?やはり、ゲーテのいうところの自然との調和となりますかね。でも現実は、貴方がおっしゃる通りなんですが。人間は、横暴すぎて救われようがなさそうなんです。神を信じて天に召されるしかないんでしょうか?

noname#146566
noname#146566
回答No.2

キミさ、何聞いてるのかわからないんだけれど、説明してくれないかな? メフィストの呪いって、比喩なのかい、オカルトなのかい? オカルトだったら、私は答えらんないや。比喩だったら、結局、次の一行でいいんじゃないかい? >優愁は誰にでも訪れ人を盲目にする、所詮、人間は母なる宇宙に従うほかないのだろうか。 この一行から質問を再解釈して、キミはファウスト博士みたいに、宇宙に対する人間の至高性を信じたいってことだと私は理解した。これでいいのかな? まず、母なる世界が引いた消滅の秩序に従いたくない、従いたくない、とか考えていたゲーテの信奉者に、パウル・シュレーバーという人がいるよ。精神分裂病の症例の一つだと言われるけれど、彼の回想録、面白いから読んでみたらいいんじゃないかな。彼の場合、新興宗教みたいなオカルト方面に行っちゃった。けれど、キミがオカルト好きなら、シュレーバーは「賢者」に見えることだろうと思う。 次。愚者である私の助言――母なる宇宙とやらに、従う他ないね。別にそれでいいじゃない。政治的な問題とまぜこぜにしているけれど、母なる宇宙に従うという点だけに絞ると、どういう問題があるのか、共感できない。望ましい安らぎなんじゃないの?

Tefu_Tefu
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答ありがとうございます。一様比喩だったんですけど。 私は、登場人物を全て人間として考えていました。自分で、自分達の世界をますます住みにくくして嘆いている人間の愚かさに対する問いだったんです。この愚かな人間の行いに対して、賢者の方は、どのような世界を想定されるかという問いです。私の答えは、貴方がおっしゃられていることその通りです。半分、匙を投げたということです。 回答参考になりました。オカルトの解釈もあるんですね、調べてみます。