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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイナス思考。漠然と不安です)

漠然と不安に陥る私の打たれ弱さ

このQ&Aのポイント
  • 私はいつも漠然とした不安に陥ります。原因がはっきりしているものの不安(職場の人間関係、恋人とのけんか、将来の不安定さ)もありますが、それをいまだぶんクリアした状態なんです。でも、なんとなく不安です。
  • このままうまくいくはずがない、とか、これで調子にのったらあとでがつーんと落ちる、とか・・・いつも自分が楽しいときから、不幸になる心構え・・・といいますが、準備をしている気がします。私が打たれ弱いからでしょうか。
  • 現在より未来に悪いことを想像して、不安になってしまいます。そして不安がマックスに高まると不眠になったり、お腹を壊したり、体調を崩します。みなさんは、そういうとき(が、もしあればですが・・・)どうやって気持ちを解消していますか?アドバイス頂ければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • forever520
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回答No.5

40代既婚者男です。 誰でも、幸せな時期から、どん底に落ちた経験を一度も 経験すると、それがトラウマとなり、次もまた同じ展開に なってしまうと信じてしまいます。 なので、あなたのように、幸せな時を迎えても、心からその 幸せを感じることができないのです。 そして、またいつかこの幸せが壊れてしまうのだと本気で 信じてしまい、結局は幸せの時期が無くなってしまいます。 そこでですが、まずあなたに言いたいのは、落ちて苦しい 時が悪いことでは無いということをお伝えします。 あなたは、落ちること、苦しいことが悪だと決め付けて いるから、怖いのです。 人生というのは、幸せを感じる時(陽)苦しい時(陰)の 両方を、交互に経験しながら、それぞれの感情をフルで 体験するのです。 分かり易く言えば、懐中電灯というのは、暗闇にこそ 光り輝き、その特性をフルに発揮しますが、昼間の明るい 時に使っても、周りの明るさに溶け込んでしまいます。 つまり、暗闇があるからこその光です。 夜の星も、暗闇があるからこそ光輝く綺麗な状態で見る ことができるのです。 あなたも同じです。幸せを感じるには、陰の面を体験 しないと、感じないのです。 相反することを体験してこそ、それぞれの特性を知り、 とことん味わうことができます。 なので、苦しみがやってくることは、とても自然なこと なのです。 苦しみを体験するからこそ、幸せな時を感じるのですから。 なので、落ちても何でも苦しんでも、いいのです。 だから、幸せだなって思える時は、その感情を楽しめば いいだけなのです。 そして落ちたら、その時はその苦しみを味わえばいいのです。 あなたが外に出たら、雪が降っていて風が吹き、体が 寒いという体験を自然に行うように、ストーブに手を当てたら 手が暖かいという体験をするように、感情も同じように ただ、そのまま体験するということなのです。 なので、まだ起きてもいない未来に執着する必要性は 全くありません。 大事なのは、今この瞬間です。 今自分は何を考え、何を感じているのかが重要なのです。 過去も未来も、全く今に必要のないことです。 それが、今を生きるということなのです。 人生は、あなたが願うとおりのことが起きてくるのです。 あなたの内側(心)で願うことだけが現実となって、外に 起きてくるのです。 今のあなたは、今のこの幸せはいつか終わり、また苦しい 時がやってくると願うから、そのとおりになっているのです。 そうなって欲しく無いと強く願うということは、そうなって 欲しいのと同じだということを、忘れないでください。 いい事も、そうでは無い事も、同じように楽しんで下さい。 あなたはそうした体験を通して、気付き学ぶ為に産まれて きたのですから。

mo511
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり本当に申し訳ありません。 実にタメになる言葉をありがとうございます。 苦しみを知らないと、本当の幸せも分からないなんて、深い言葉だと思います。 苦しい思いをしたことはたくさんあり、そのたびに自分のメンタル面の弱さを知り、復活しているいまもまたあんな思いをしたらどうしよう・・・とまだ起こってもいない不幸におびえています。 たぶん、肝が小さいのだと思います。 もっと大きい人間になりたいです。 気づきを学ぶ、という言葉はすごく素敵だと思いました。 いろんなことを体験して、気づける人間になりたいと思います。ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.7

解消法ということで。 まずは「不安を貯めない」ことですね。 不安は貯まらなきゃいいのに、なぜかたまるものなんですね。 記憶にあるものから、時には「記憶に無いもの」まで、忘れたと思ったことまでずっと「不安」というものは付いてまわります。 人は自分の記憶をコントロール化におくことはできません。 入りっぱなしだし、おまけにオートマチックです。 そして、その記憶には「タグ」がついてて、大まかな仕分けとして「大分類」に使われます。 だから「嫌だった事」「しくじったこと」等々の「マイナスの記憶」というのは、そういったタグがついてて、それが何かを思い出そうとするときに「付随する形」で導き出されます。 ですからまずは「タグ」の名前を「マイナス」にしないこと。 人間関係も「切り替え」を日常的に行い「嫌だったなぁ」という印象を残さないことです。 「しまった、しまった…まあいいか?」という感じで処理ができれば、あまり強い記憶にはなりません。 将来の不安も「まあ、そのときでいいかな?」と流してしまうようにする。 ある程度「無責任」でいられるような、そういう「くせ」をつけることです。 それと、人の記憶は表面的には改竄できます。 なにかマイナスの記憶がよみがえっても「ああ、あれはあのときの私で、今は違うし」と思えば、過去記憶は書き換えられていきます。 あくまでもそれは表面的なものでしかありませんが「納得」という行為を通すことが大事なのです。 これが「否定」というプロセスを繰り返すと、マイナスはマイナスのままで残留します。 「成長してるんだ」という自覚を自分で持つことが大事です。 何でもいいですから。 打たれ弱い、という概念は捨ててください。 誰でも打たれれば痛いのですから。 ただ「ああ、この痛みは私はクリアしたから平気」とか「痛いかもしれないけど、恐がらないぞ!」というような、そういったプロセスがあって、みな何とかなっているだけです。 その「もと」になっているのは「成長しているという自覚」です。 身近なことで十分ですし、課題も何も必要ありません。 本当のささやかな「事実」の発見の繰り返しで十分です…感性を豊かに拡大し、今縮こまっている自分を広げてあげることです。 「…なんだ、私生きてるじゃん」そんな風に心からつぶやけるだけで、十分成長しているんですから。 そういう意味では「自然に親しむこと」は良いですね。 自然は先生ですから。 言葉は話さないけど、たくさんのことを生涯にわたって教えてくれるのが自然のありがたさ。 あなたも自分を託されたらいかがでしょうか?。

noname#171468
noname#171468
回答No.6

ネガテイブ思考=マイナス思考とも言いますけど・・・・ 不安になるのは、自分自身が尊いと誰かが支援してくれたりとか、それで良いよと言って暮れる存在があるか無いかでも、随分違いが出て来ます。  自分に自信が持てない、概ね人生の先に自信はない方で当然では無いですか・・・  身内の話ですが、書かせて下さい・・・  逸見さんの胃がんはスキル性と記憶して居ますけど、それが大腸に出て発病から半年で逝った従兄弟。  発病が40代の後半、子どももそれなりに大きくなり、親の病を気にして、遺伝子検査を受けたら、発病率が60%と言う事を言われ、背筋が凍る思いで生きた心地が無いと泣きながら話して居ました。  兄、その親父さん、姉など進行が早いがんは遺伝子から来て居ると言う説は嘘ではないと言う、確信を得た話です・・・  それで何が言いたいかと言えば、その検査を受けなければ良かったと言う事を仕切りに言う、従兄弟の子どもさんです。  そんな遺伝子で分かるとか聴いて居たけど、災厄の回答など欲しくないと言う、未来をある程度読まれた怖さです。  出た時に考えれば良い回答を、焦り求め過ぎた話です・・・  その従兄弟の子は、何時出るか分からない進行性のがんの不安と葛藤しながら、日々を送る生活 を遠目で見ながら、教えられた情報で苦悩するのがこの先の人生が良いのか・・・・  未来は読めないなら、怖いけど期待もあるんでは無いですか・・・  不安的中率が過半数を超える人生、考えたくもない現実では・・・  貴方が言う未来が怖いとは、読めないから怖さ半分、期待半分では無いですか?  過去を振り返るとそれはそれで怖いです、過去とは結果ですよね、過去<現実<未来  時間と言う物に人間は翻弄され生きるのは宿命では無いですか・・・  思えば切りがないし、さりとて思う不安も事実だし、今をどう思い生きて行くかと言う課題ではないしょうか・・・  後、それだけ怖いと言う妄想にとりつかれ事事態、良いとは思えません・・・  うつ傾向では無いですか、抑鬱に陥る段階で何か病んで居ると言う感じも思います・・・・  専門医に掛かるのも方法です、心療内科です・・・  

mo511
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり本当に申し訳ありません。 実は、私は数年前から心療内科に通っています。 原因は職場のストレスでしたが、社会不安障害と診断されました。自分ではメンタルが弱いせいだと思っています。 自分に強くありたいと、外面は強い風を装っていますが、内心不安にびくびくしています。 たぶん、人よりメンタルが弱い分、不安に対する恐怖が大きくて、それがいつきてもいいよう準備しているのだと思います。 でも、それだと幸せを感じられないですよね。。。 なんとか克服したいと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

日本人にはそういう傾向の人が多いようです。 アナタだけではないでしょう。 たぶん。 私もそういう傾向があります。 そういう考え方だと楽しくないかもしれませんが、 安全装置がついている、と考えることもできるでしょう。 私には中国人の知り合いが多いのですが、彼らは 日本人と反対の傾向があるように感じます。 つまり、何かをやろうとするとき、失敗したことを ほとんど考えないのです。 だから、日本人と比較すると、もの凄く行動力が あります。 反面、あちこちで問題を起こすトラブルメーカー でもあります。 それで彼らは人生を楽しくやっているか、というと そうでも無いんですね。 なんせトラブルが多いですから。 この点が、アナタのいうマイナス思考の利点でしょう。 トラブルになるのを事前に避ける。 まあ、それはともかく解消方法ですが。 やるべきことをやったら、後は考えない。 難しいかもしれませんが、訓練すれば、少しは 何とかなります。

mo511
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 安全装置ですか・・・。なんだか、すごくしっくりする言葉ですね(笑) 確かに私はいつも自分の行動を客観的にみて、ブレーキをかけている気がします。 日本人はそういう人が多いのかもしれませんね。 そして中国の人は、その逆というのも、分かりません。 大胆ですものね。 あんまり後悔はしないよう、くよくよしないよう、訓練したいと思います。

noname#212854
noname#212854
回答No.3

 全ての知恵知識のある人が、大なり小なり抱えている、問題です。  ただ、その普遍的な情緒を、マイナス思考と呼ぶのはあなた個人の勘違いです。マイナスではありませんし、プラスなんて考える必要もありません。  マックスにならなくても、不眠や腹を壊したり体調を崩すひとはたくさんいます。マックスになるまでその症状のでないあなたは、恵まれている方です。  どんなに栄華を極めていようとも、死ななかった人はいませんし、あなたも誰もかも、生きているということは、死ぬまでのほんの短い時間を、ウロチョロしているだけのことです。  そういうものだと覚悟すれば、不安は小さくなりますが、全く無くなるということはありません。  人の宿命です。甘んじて、享受しましょう。  不安とともに生きる、それが人の生きるということです。

mo511
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 不安とともに生きる、それが人の生きるということです。 最後の言葉に感動しました。 こんなご時世だから、みんないろいろな不安を抱えていますよね。 私はまだ恵まれているのかもしれません。 あるがままに生きていけるよう、コントロールできるよう努めたいと思います。

  • troml
  • ベストアンサー率17% (561/3166)
回答No.2

いくつなんだか知らないけど、若そうだし、未来の可能性は無限にあるのに、こういう風になりたい、ああいう風になりたいって理想の未来像すら描けないってことでしょ。想像力が欠如してるってことですね。 理想の未来像を描く想像力がないんだとしても、世の中にはいろんなジャンルで成功している人がいっぱいいるし、憧れちゃうなと思う人ぐらいいるでしょう?そういう人を参考にして、自分の理想を描くぐらいのことはできるんじゃないですか? そして、理想や目標を持ったら、そうなるためにしなきゃいけないことを、ひとつずつやっていけばよくて、理想の未来を実現するために何かをする度に、今よりいい未来に向かって進んだことになって、未来が今より悪くなるとは思わなくなりますよね。 マイナス思考からプラス思考に転換するのは、ちっとも難しいことじゃありません。 何か問題を抱えている時に、「なぜか」を考えるのがマイナス思考、「どうすればいいか」を考えるのがプラス思考です。 悩みを人に相談するのに、自分の悩みをわかってほしいと思い、同じ悩みを持つ人と話したがるのがマイナス思考、そういうことで悩んでいない人の話を聞いて、なぜ悩まないで済んでいるのか知ろうとするのがプラス思考です。

mo511
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみませんが、まったく若くありません。 私は30代です。 一応、人生のいろんなことも経験している年齢ですが、プラス思考になる方法は知っています。 表面上はそういうふうに振る舞ってるのですが、心の中身をプラスにもっていくには、まだまだ甘いのかもしれませんね。

回答No.1

自分も同じ傾向です。 正確には傾向でした 思考回路は訓練である程度解消されます。 不安なことを思い浮かべたら、すぐに自分の中で違う事柄を考えてみてください。 または「そんなこと考えたらダメダメ」という具合に心の中でつぶやいて下さい。 不安感は誰にでもあります。 そのあとに「もしこうなったら・・・」とか「ああなったらどうしよ・・・」 とかより具体的に考え始めると、あとは自分の中で悪いイメージが定着しはじめます。 不安感が出ること自体を消すのは無理です。 ただ心の中で違う事に考えを移行したり、「そんなことは無い」と心の中でつぶやく、 または声直接だすことによって、 不安感が発生した後の「より具体的な悪いイメージ」を消すことはできます。 不安感発生 → 反射的に心の中でつぶやく これだけでもずいぶん違いますよ。 人の心は複雑です。 しかし、暗示や洗脳のようにあるパターンをうみだすことは可能です。 自分自身でそのパターンをつくれれば、少なくとも今より心は楽になりますよ。

mo511
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 共感して頂けて嬉しいです。 多くの人が、不安を抱えていて、それを表に出さないで頑張っていますよね。 私もいつもポジティブな感情をもてるよう(もっている風を)見せてきました。 でも、心の中はなんというか、ぽかんと穴があいたような、なんともいえない空しい感じがしてしまうのです。 でも、不安感をずっと抱えたままだと、悪いほう悪いほう考えてよくない結果になってしまうかもしれませんね。 反射的に心でつぶやく。。。 自分の思考海路のパターンをかえて、楽になれるよう心がけたいと思います。

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