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すぐに重い病気では?と不安になってしまいます。
私は身体の調子が悪いとすぐにガンなどの重い病気では・・・と不安になってしまい、身体が震えるほど不安になります。(私は40代前半です) 調子が悪くなくても、たとえば芸能人がガンになったとか、ガンで亡くなられたというニュースを見るたび自分もそうなるかもしれないと、とたんに不安でたまらなくなります。 どこかが痛い=ガンだったらどうしよう、という思考回路になってしまいます。 そして病院へ行くときも不安でたまらないのです。 身内にガンを患ったものもなく、早くなくなった人もいません。でもただただ不安なのです。 思えば父が病的な心配性というか神経質な人で母が調子が悪いと「ガンじゃないのか」といい、私が調子悪いときも「大丈夫なのか」と大騒ぎだったので、それが染み付いているのかもしれません。 今回もお腹が痛いと思ってたときに、テレビで特集されていた膵臓炎に症状がぴったりだったので、総合病院を受診しました。その番組で慢性膵炎はガンになりやすいというのをみて不安でたまらなくなったのです。 超音波検査の結果膵臓は異状なし。そのときに先生に「検便で便潜血反応があるのですが、念のため大腸内視鏡検査をしますか?どうしますか?」と聞かれたのでお願いすることにしました。そのときに「膵炎じゃなかったらなんでお腹が痛いのでしょう?」と聞いたところ、「とりあえず大腸の検査をしてから相談しましょう。あっ、胃の検査は最近しましたか?」と聞かれました。私は3年前にしました、と答えました。 そしてまず大腸検査を受けたところ、小さなポリープが見つかっただけでした。来週木曜日に担当の先生から詳しく話しを聞くことになっているのですが、では大腸も大丈夫だとしたら、この腹痛は胃なのか?ではガンなのか?これほど痛いと手遅れではないのか?などという思いが頭をぐるぐる回って大腸の検査以来夜も寝られません。とりあえずポリープだけでよかった・・・という思いにはなれず(親はそういってくれたのですが)胃?そういえば先生が胃のことを聞いていた・・・と考えていると身体が震えてきます。そして大腸検査以来食欲もありません。そしてそれが胃の病気の症状では・・・と思ってしまうのです。 私のこういう症状はどこかおかしいのでしょうか。 もう毎日が暗くて憂鬱でたまりません。 不安を解消するには全身検査するしかないのでしょうか。 もし同じような思いをされている方がおられたらどうやって克服されたか教えていただけますか?
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人間の脳には文字通り『念を現実にする』ちからがあります。 世のなかには…余命3ヶ月。人生絶望的の人がすさまじい回復を成し遂げ、今でも幸せに暮らしている用例がたくさんあります。 そんな状況ではだれもが『私はもう死ぬんだ。死ぬしかないんだ。絶望的。』と思うはず。でも、そういう人たちは『まだ死ぬわけには行かないんだ。絶対生きてやる!』と思っているんです。 そういう人たちを救ったのは医学の進歩ではなく、絶対に死ぬまいとする意欲とポジティブな気持ちなんです。 人間の脳にはそういう力があります。 あなたは、自分が『病気かもしれない、どうしよう。病気だと』とあまりにも念を唱えるから、脳がそういう感覚を生んでいるんです。 お腹が痛いのは病気のせいではなく、自分せい。 自分のネガティブな感情が脳に働き、脳がそういう感覚を生んでいる。 だからお腹がいたい。でも、それはあくまでも脳が生んだ『幻』。 …という可能性もなくはないですよ(笑) 『病気かも病気かも』と思うのではなく、できる限りの予防をして 『紺だけやっているんだから、病気なっかかかるもんか、ざまあみろ。』 といってやれるくらいのポジティブな感情をもたないとやっていけませんよ(笑)
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- sion99
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私は統合失調症で、その症状のなかのひとつの不安症がありました。 でもレイキヒーリングというヒーリングを知り、やるようになってから、不安感がなくなりました。 やるとホッとするという感覚を持つかた多いです。 レイキのやりかたは、お近くのレイキヒーリングルームのレイキ交流会に出るか、レイキの本が出ていますので、本にやりかたが書いてあると思います。セルフヒーリングなら、それでじゅうぶんできます。 あなたの不安もやわらぐかもしれません。
- munerinrin
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1.性格的な問題と諦める。 2.薬でその思いを緩和する。
- koro_1964
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私も7,8年前同じ様な思いをしました。身体のどこかが不調になったり、知人の間で病気の話が出るたびに「私も悪い病気では・・・」とものすごく不安になり、病院のはしごを繰り返しました。でもどこへ行っても異常なし。それでも信じられず不安で壊れてしまいそうでした。そして最後に行き着いたのが心療内科。そこでお医者様にすべてお話して抗不安薬をいただきました。それを飲んだとたん不安感がスーッと消えてものすごく安心しました。病名はウツ病でした。今でもウツ病は完治していませんが、「病気では?」という心気妄想はすっかり消えました。あなた様がもし不安でいらっしゃるならまず胃の検査を受けてから心療内科か精神科に行ってみたらいかがですか?
- nco
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こんばんは。 心気症みたいな感じがします。 まずはご自身で気になっている症状を全部検査してみるとよいでしょう。人間ドックを受けてみる方法もよいと思います。 心気症は気分障害や不安障害と併発していることもしばしばあるようです。体の検査と治療が終わってもなお不安が残る場合は、心療内科または精神科で相談してみると良いでしょう。 不安は緩和できるとおもいますよ。
参考になるかどうかわかりませんが、生きているということはまだ死んでいないというくらい奇跡的なことです。つまり貴重なものです。今生きていられるということを大切に生きていくことが大切だと思います。もう一つは医学にも限界があるということです。病院へ行くこと自体は良いことだと思いますがだからといってすべてが解決されるわけではないということです。基本的には体の状態は状態としてとにかく今は生きていることをいつも感謝するように生活することではないでしょうか。
今日のお昼のテレビ「メレンゲの気持ち」で、バレエダンサーの熊川哲也さんが、やはり同じような不安がりだといっておられましたよ。行きつけの病院がいくつかあってお医者さんとおしゃべりするのがお好きなのだそうです。