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勤続20年の妻の年金について
- 妻の勤続20年の年金について、夫の扶養に入った場合の影響を知りたい
- 年金制度が分からず、仕事を辞めるべきか悩んでいる妻の質問
- 妻の国民年金と厚生年金の受給について詳しい情報を求めています
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質問者が選んだベストアンサー
夫の扶養になった場合今までの20年間の厚生年金は、 65歳から貰える額に反映されます、、 決して無駄になりません、ご安心を。 公的年金の受給資格(65才からもらえる)は、 厚生年金、国民年金、第3号期間、などの合計が25年以上。 皮算用です。 これから扶養になって65才になった時点で、 あなたがもらえる年金は。 あなたの会社員時代の累計収入を20年×300万=6000万円と仮定。 これの約0.6%が報酬比例部分。 6000×0.6%=36万円(年額)。 定額部分(国民年金相当)は40年以上なので、 満額の約79万円(年額)。 従って、36+79=115万円(年額)。 月額で10万弱です。 女性でこれだけもらえれば平均以上なのでは。 20年の会社員時代が利いてますね。 女性は結婚で早々と退職するので。
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- yana1945
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私の妻は、厚生年金の加入期間6年で、第3号被保になりました。 現在年金受給者ですが、 厚生+国保の期間を合算した1階部分は、略国保40年の金額と 差異が無い金額です。 厚生年金の独自2階部分は、6年の勤務ですので、 年間4,000円位です。 貴方は、2階部分が大きな金額になります。 また、貴方が勤務する企業独自の企業年金基金は有りませんか。 妻は、大手金融機関に勤務しましたが、企業年金基金が無く、 私は、独自の企業年金基金があるメーカへ勤務し、 企業独自の年金+国の年金(老齢厚生年金=厚生+国年の期間通算) +厚生年金の2階部分 を受け取っています。 (受け取り方法は、企業年金基金と年金機構の2本立て)
お礼
早速のご回答ありがとうございました。勤めている会社には独自の企業年金はないと思います。回答者様が羨ましいです。自分と家族の将来のためにももう少し年金について勉強したいと思います。
お礼
非常に分かりやすいご回答ありがとうございました。大変参考になりました。