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プライバシーの件で
諸事情で生活保護を受けています。保護課の方より今住んでいる所は家賃が高いので、引越しするように指導を受けました。それで、不動産屋に行き、部屋を探して保護を受けている事も話をしたが、不動産屋から保護を受けた詳細の理由をとの事。人には色々な事情があると思いますが、 生活保護を受けた理由を不動産屋に詳細に話さなくてはいけないのでしょうか? 一様保護を受けていることは話してありますが、そこまで話さなくてはいけないのでしょうか? プライバシーの侵害にあたりませんか?
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おっしゃる通り人には色々事情があり、言いたくないこともあるでしょうが、住居の賃貸借契約というのはなかなか厄介な契約でして、一度誰かと契約すると、大家側からはそうそう簡単に解約できないことになっています。なので、大家側も「この人に何か不安材料はないかしら」と借主を慎重に見極めざるを得ないのが現状です。 住む家がほしいのと、アクセサリーが欲しいのとではわけが違います。「住むところがない」では最低限の生活も送れませんので「イヤなりゃ借りるのやめりゃいいじゃん」と簡単に言えることではありませんが、冒頭書いた様に、時に「家賃も払わずかつ悪びれた様子もなく居座る入居者」が法に守られる立場になりうる現状では、収入についてはもちろん、相手が信用に足る人物かどうかまである程度見極めなくてはならない実情が貸す側にもあります。 生活保護を受けているとなれば、収入に直結する事情がある人、ということですので、どういった経緯があるのかを聞いて、多少なりとも先の見込みや相手が信用にたる人物かどうかを探りたいという腹があるかと思います。ですので、不動産屋を変えたとしても生活保護のことについてある程度掘り下げられるのは覚悟しておいた方が良いかもしれません。 信頼できる不動産屋が見つかるといいですね。
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
侵害にあたりません。 貸す側が、貸すに際して知りたいと思えば 拒否するなら断るだけのことです。 そんなことプライバシーの侵害だから話さない、と 主張するのは自由ですが、先方はそれならば お断りです、となるだけでしょう。 生活保護を受けた理由の中で 精神疾患等があって場合、 その内容によっては貸したくないですよね? きちんと説明して信頼関係が築けなければ 借りれないですよ・・・
元業者営業です >そこまで話さなくてはいけないのでしょうか? いけないも何も相手がそれを求めてきている以上、それを提供できなければ契約できないだけです。 なので、貴方の選択肢は以下です。 ●突っぱねて契約しない ●別の不動産業者(大家さん)を探す ●了承して契約する この3つです。 なお、不動産業者には医者・弁護士等と同様「守秘義務」がありますので、貴方から得た個人的情報を他に漏らすことはありません。 それをしたら行政処分の対象になりますので。 >プライバシーの侵害にあたりませんか? あたりません。
- neo_Venus
- ベストアンサー率50% (130/260)
うつで生活保護をうけています。 話したくない気持ちわかります。 でも、話して、聞かれた以上、答えなくちゃいけません。 ただし、プライバシーにかかわることではなく 簡潔に、「病気で」、「失業中で」など、簡潔に。 不動産屋との信頼関係を築くためにも、ここは簡単でいいので、答えましょう ちなみに、私は、部屋を借りてる状態で、保護を受けたので 大家、不動産屋には、保護のことは、言ってませんが。 以上