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顧客情報、及びプライバシーの侵害について

ますます厳しくなっていく顧客情報保護法とプライバシーの侵害について教えてください。 携帯電話ショップに勤めておりますが、 「電話のデータをコピーする際にちゃんと新しい携帯電話にデータが入っているか実際に古い携帯電話と見比べて確認する」 という行為について法に触れるのか、触れる可能性があるのか、触れないのであれば今後どのような事に気をつければよいのか、等をお教えいただけましたら幸いです。 確認のデータは、  電話帳(Eメールアドレスやその他の情報がちゃんと入っているか)  写真などのデータ(件数、及び再生可能かどうか)  その他のデータ(インターネットのお気に入り等) 以上です。  私としては、顧客情報保護法とまではいかなくても、あくまで任意であっても、強く説明されてしぶしぶということになると、やはりプライバシー侵害になると聞いた事があるため、お客様によってはプライバシーの侵害にあとあとなってしまうのでは・・・と思っております。  しかしながらコピーを依頼された側としての責任はどうなるのかということもあり、悩んでいる次第です。

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回答No.1

このケースの場合、その場でデータの内容を確認して、その後会社で管理する訳ではないんですよね? であれば、少なくとも個人情報保護法における「個人データ」の保有には当たらないため、問題はないものと思われます。 勿論、個人情報保護法という観点ではなく、勝手に見たらプライバシーの侵害、ということはあるでしょう。ここはきちんと必要性について説明した上で、了解を取る、という行為は必要かと思われます。また、そのときに得た情報を漏らすことになれば、プライバシーの侵害で賠償責任を負うこともあり得ますので、注意が必要です。つまり「その場限りで終わり」ということを徹底させる必要があります。 いずれにしても、この行為だけで特に法律上問題がある訳ではありません。

参考URL:
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/houritsu/index.html
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