- ベストアンサー
アパレル業界への転職の可能性と努力
- アパレル業界への転職に関する夢と現実について考えてみました。
- 経験がなくてもアパレル業界で働く方法として、本社採用の経理職にチャレンジすることが一つの選択肢かもしれません。
- 夢をかなえるためには、現在の契約社員としての経験を活かしながら学ぶことや自己啓発に励むことが重要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2年後の就職状況がどうなるかは分からないので、あくまでも現時点と同じ状況と仮定すると、アパレル業界の経理職への転職は、夢物語とは言いませんが、決して簡単ではないと思いますよ。 まず、男性経理事務職の中途の求人自体が少ないですし、それに加えて業界をアパレル系に絞ってしまうと、さらに応募出来る求人が限られてしまいます。 せめて質問者様が、新卒から正社員として叩き上げで経理業務をやっており、決算業務まで出来るくらいのスキルがあれば、まだ良いのですが、28歳の時点で契約社員2年の実務経験では年齢に対してスキル不足は否めませんので、正直なところ、企業にとってとても魅力的な人材かと言われれば、そういう訳でもないですし…。 (ただ、少なからず経理の実務経験はありますから、全くの未経験者よりは有利ではありますけどね。) …で、ここからは少しでも質問者様の夢を少しでも実現できるのではと思う方法としては、一口に経理といっても、基本的な考え方は同じであっても、実務ではその業種によってやり方も異なる部分がありますし、また経理業務を行ううえで、その業界に関する知識も少なからず必要になってくるので、アパレル業界を目指すなら同種か、近い業界の経理職を経験されたほうが有利なのではと思います。 あと、資格面では、まだ未取得でしたら、最低でも日商簿記2級は取得しておく事をお勧めします。 もちろん、資格がすべててはありませんが、上記にも書いたように質問者様の場合、実務経験面が弱いので、それをほんの少しでもカバーするという意味もありますし、また求人の募集条件が「簿記2級以上」とされている事もあるからです。 ただ、投稿を読む限りでは、質問者様の場合は経理職に就きたいというよりも、アパレルの仕事をしたいというお気持ちのほうが強いようですから、経理職にこだわらないのであれば、在職中の今のうちから、アパレル関係で応募出来る求人(経理に限らず)にどんどん応募してみてはどうでしょう? 企業の大小にこだわらなければ、質問者様くらいの年齢なら、まだ応募を受付けてくれる企業もあるのでは? 契約期間終了後の2年後から転職活動をスタートさせたのでは、万が一アパレル業界への転職が決まらなかった場合、そこから軌道修正が必要になってきます。 そうなると、更に仕事が決まるまでに期間がかかり質問者様もいたずらに年を重ねることになってしまいますから、とにかく契約社員期間中にアパレル業界への転職活動を頑張り(あと簿記の資格も取得し)、2年間の内にどうしても夢がかなわないようなら、アパレル業界にこだわらず転職活動をするという方向で検討してみてはいかがでしょう?
その他の回答 (1)
- tomtomtrain
- ベストアンサー率18% (11/60)
経理とは、会社の会計をやる部署です。 アパレル業界でも、テレビ局でも、旅行業界でも、 殆ど同じようなことをやる訳です。 26歳はまだまだ若いと言える年齢なので、 年齢は気にせず、本当にやりたいことを頑張ってください。 それから、アパレル業界で働くことを目的にしていませんか? 目標はを立てるのであれば、 アパレル業界で”具体的になにをやりたのか”を 目標にしましょう。 例えば、 ・ヒット商品を開発したい。 ・原材料の調達をしたい。 など、具体的な目標を立てたほうが、 それを達成するための行動計画を立てられると思います。