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組換え価の答えと詳しい解説お願いします
遺伝子型AABBCCとaabbccをPとして交雑して得たF1のAaBbCcを検定交雑したところ、次のような結果が得られた。これについて次の問いに答えよ。ただし、( )は表現型を示す。 形質 個体数 (ABC) 407 (abc) 405 (Abc) 56 (aBC) 52 (AbC) 35 (aBc) 33 (ABc) 7 (abC) 5 各遺伝子間の組換え価を求めよ。 お願いします。
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noname#147444
回答No.1
AB間 (56+52+35+33)/(407+405+56+52+35+33+7+5)×100=17.6% AC間 (56+52+7+5)/1000(上の式と同じなので略します)×100=12% BC間 (35+33+7+5)/1000=0.08=8% 検定交雑では検体対象の個体が作った配偶子の分離比道理の 表現型の分離比になります。 なので、407とかの数字がそのままF1の配偶子の分離比です。 AB間を見る時はCは無視して組み換えによって生じたAbとaBを 合計して、全ての数で割ればいいだけです。
お礼
ありがとうございます。おかげさまでわかりました。