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俳句の意味を教えて下さい

与謝蕪村 みよしのや もろこしかけて 冬木立

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noname#180427
noname#180427
回答No.1

与謝蕪村に、こう言う句が、あるのですか? まず、これが正解です・・と、お答えするわけではありません。 私なりの解釈です。まとはずれでしたら、ごめんなさい。 みよしの、は普通に桜と理解しましょうか。 もろこし、は唐土、唐の国・・・・。 かける、は色々あります。掛ける、架ける、懸ける・・・ つなぐ、渡るの意味が、あるでしょう。 意訳すると、こんな感じですかね? 遠い国から、やってきた桜が、この国の冬の寒さにも耐えているよ。 桜のけな気さをうたいたかったのでしょうか?

sarujp
質問者

補足

蕪村の句にあります。 有名な句に、春の海ひねもすのたりのたりかな、というのがありますね。 私は俳句はしませんが、1読して絵になる様な俳句に感動します。 芭蕉の、古池や蛙飛び込む水の音、などは最高です。 現代語で誰でもわかる俳句が好きです。 凝った俳句は、好きではありません。 みよしのや・・・は図書館で、調べてみます。 有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • mrclimber
  • ベストアンサー率39% (33/84)
回答No.3

私は俳句とは全く縁のない社会の者ですが山歩きをしながらこんな感じの里山の風景を目にした事が有ります。 作者が初冬の奈良県に出向いた時の句ではないかと感じました。 春には満開の花を楽しませてくれる桜も 今やすっかり葉を落とし、枝にはトウモロコシを引っかけ 冬を迎え来たる春の準備に入っている。 花見が出来る程の立派な桜の木にトウモロコシを簡単に掛けられるのか? みたいな少し現実離れを感じますが・・・ (^^;

sarujp
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 「もろこし」とは、「とうもろこし」と解釈されましたか。 近くの図書館に行って調べてみましたが、この句の説明文はありませんでした。 蕪村の句は、色々な解釈があるようですね。 奈良(吉野)の冬の田舎風景を読んだ句である事は間違いないと思います。(^^)

noname#180427
noname#180427
回答No.2

私もそうです。 「古池や・・」 あんな短い言葉で、静かで、静謐を表現した言葉は、 ないように思います。 余分でした。 少し嬉しかったもので・・・・。

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