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ネットビジネスの国内・国外源泉取得の判定
ネットビジネスで利益を得た場合、それがどこの国で発生した所得かはどう決めるのでしょうか? 法人ではなく、個人事業とします。 ・事業者の居住地 →オンラインで管理できるため税金の安い国に引っ越すか、税金の安い国に住んでいる人に管理を委託してしまえる ・サーバーの所在地 →サーバーだけ税金の安いところに置く人が出てくる ・客が主にどこの国の人か →複数の国の人から利用されている場合、全ての国へ納税するのか?事務手続きが大変過ぎるし場合によってはどこの国から利用されたのか判明しない 通例どのように判断されるのでしょうか?
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通常個人事業主の居住する国での課税となります。 仮に外国での課税をお求めなら、対象となる国に居住することが条件です。 >→オンラインで管理できるため税金の安い国に引っ越すか、税金の安い国に住んでいる人に管理を委託してしまえる これは「法人」の組織では可能です。 対象となる国に法人支店を置き、その支店での納税を行えば可能です。 >→サーバーだけ税金の安いところに置く人が出てくる この税金はレンタルサーバー会社が支払うのであって、借りてる人は「使用料」をレンタルサーバー会社に支払うので何ら意味無い行動です。 >→複数の国の人から利用されている場合、全ての国へ納税するのか?事務手続きが大変過ぎるし場合によってはどこの国から利用されたのか判明しない あくまでインターネットのサービスを受けてるだけなので課税されません。
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- osfan
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私は税理士ではありませんがビジネスで利益を得た人の住んでいる国の税金を払うと理解しています。然しし例えば外国人が日本に住みながら利益を得た場合には日本とその人の本国に税金を払うことになる可能性はあると思います。但し日本で払った税金額が本国で減税される場合もあると思います。
お礼
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