- ベストアンサー
作家の本人ではなく奥様の趣味の問題?編集業の方へのアドバイスをお願いします
- 作家の本人ではなく奥様の趣味の問題なのは明らかです。口が達者で人あたりがいい女性なので最初はうまくやっていたのですが、土壇場になって表紙が気に入らないので、別のにしてほしいといってこられました。こちらもプロなので、ある程度、尊重して欲しいのですが。
- 私がいち押しでこれしかない!と思っていた案は、「ぜったいいや」の一点張り。どうにか、先方の顔を立てつつ、こちらが思う案に決めさせる方法はないものでしょうか。
- 先方が世間知らずでとんちんかんなところがあり、口が達者で人あたりがいいため、最初はうまくやっていました。しかし、土壇場で奥様が気に入らないと言い出し、困っています。私はプロなので、作品の品質と奥様の意見のバランスを考えながら解決したいと思っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そうなると 趣味の問題になってきていますから はなしがむずかしいですよね 趣味の問題ではなく 今までの実績のデーターで もってこられたらいかがですか? この色は売れないジンクスがあるとか 日に焼けやすいとか 書店で目につきにくい 同じようなカバーの本が多いので 目に付きにくい デザイナーさんからの話なども入れて わたしもそうしたいが この方が売れますよ 等々
その他の回答 (1)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
そもそも、その方の本って何のために作っているのでしょうか。 それを考えたほうがいいと思いますが。 それに、大物アーティストにビジネスマンと同レベルの社会性を求めるのが間違いです。仕方がないと割り切ってください。 その作家が出せば、どんなに変な装丁でも、確実に目標部数はクリアするという目論見があるのであれば、質問者様が折れるべき。 作家の知名度に便乗して飯を食っているのは、他ならぬ質問者様の勤務先ですから、本来は文句を言う筋合いはないんです。 質問者様が下手な対応をしたために、作家サイドが怒って「もうオタクからは出さない」などと言ってきたら困るでしょうし。 ただ、装丁の出来不出来が売り上げに影響するなら、何としてでも「売れる装丁で出しましょう」と、理屈を伝えて説得したほうがいいですよね。 出版は文化ではあると思いますが、同時に商売でもあるので、そのあたりの根本からキチンと考えられたほうがいいと思います。 質問者様一人の力ではどうにもならないなら、仕方がないので、上司やデザイナー、取り次ぎの方等にも協力を仰いで対処すればいいのでは。
お礼
ありがとうございます。残念ながら、知名度はいまいちです。 知る人ぞ知る。。といった感じでしょうか。 企画段階では、私も1冊の本としてまとまるのかどうか?と不安を拭い切れなかったのであまり積極的には動いていなかったのですが、ほんのごあいさつ程度のつもりで会いにいったところ、奥様が非常に乗り気でガンガン話をすすめてこられるので、見切り発車的に制作がはじまった。。みたいな経緯がありました。 装丁の出来不出来は売上げに非常に影響すると思います。 結果的に、内容は非常にいいものができあがったので、おかしな表紙をつけるのは自分としてもかなり残念で、今後の縁が切れても構わないので強引に押し通したいとすら思ってしまいます。 奥様とのやりとりは基本、私が1人で行っているので関係者にあまり期待はできないのですが、とにかく感情的にならず、関係者の意見をまとめるような方向で説得できるといいのですが、、
お礼
ありがとうございます。 そうですね。版元の営業さんなどの意見も聞いてみて、 そちら方面から説得にあたるのがいいのかな、という気がしてきました。 私も押しが弱いタイプなので、説得する自信がありません。 向こうも言いやすいから、 私に言ってくるのだろうと思いますが。 奥様は本が出版社の「商品」であることがあんまり頭にないというか、どうでもいいみたいで、自分の友人知人に顔向けすることしか考えてないみたいです。 もう、刊行時期なども決まっているのに、「この日に間に合わないのなら、もういつ出しても同じだから、ゆっくりでいいのよ」とか、まるで自分が個人的に私に依頼したかのような口ぶりに内心、はあ??と思ってしまいました。 レアケースとは思いますが、同じような経験をされて、うまく説得された方がいらしたら、引き続きご意見おねがいします。