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小説の編集者の方、もしくは編集について分かる方へ

僕は編集のお仕事に関してほぼド素人なので、質問内容がトンチンカンでしたらすみません。 少し長くなります。 1)エージェント会社を介し、競争入札で大手出版社からの出版が決定した場合のことです。デビュー作が出版されていない段階での話ですが、担当編集者が決まってから、次作について構想などがある程度決まっている場合、担当編集者の方とどのようなやり取りが予想されるでしょうか?例えば、「このような作品でいきたいので、書き出したい」と打診すれば相談に乗ってくださるのか、あるいは企画会議か何かを経ないと書き出せないのか(後者の企画会議についても、流れやかかる期間など、詳しく教えていただけると嬉しいです)。 2)デビュー作が短編あるいは中編の場合、次作を長編にすることは可能でしょうか? 3)担当編集者というのは、どのように決まるのでしょうか?編集者の方の「この作家さんを担当したい」といった意向が反映されたりすることは、あるのでしょうか? 4)編集者の方とのお付き合いは作家として大事になってくるかと思いますが、僕は過去のトラウマで男性恐怖症を患っています(診断書があります)。この疾患を持っていることを伝え、女性編集者にしていただくことは可能でしょうか?また、どのタイミングでお伝えすればよろしいでしょうか(どのタイミングで担当編集者が決まるのでしょうか?) 5)1でのことですが、担当編集者の方と「次作はこういう作品でいきましょうか」といった打ち合わせがあってから、作品の出版まで、通常は何カ月くらいかかるのでしょうか?長編の場合です。企画が通るかなどで、違ってくるのでしょうか? 以上、長文失礼しました。 よろしくお願いします。

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  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.1

エージェント会社を介し、競争入札で大手出版社からの出版が決定・・・ ということから、質問の意図がよくわかりません。 出版社の規模、ジャンルや内容、作者の知名度、作品の良しあし、などで ケースバイケースと考えたほうがよいでしょう。

naoki2016go
質問者

補足

回答される皆さんへ。 1)の「エージェントを介して云々」は少々余計な文言でしたので、一般的に新人がデビューした際のこととしてご回答いただければと思います。

その他の回答 (1)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

非常にとんちんかんです。 エージェント会社を介し、競争入札、というのが世の中にないものではありません。 これはビジネス書であり、間違いなく当たると予測される場合です。 某新資本論の類の話です。 しかしあなたは短編だとか中編だとかいうなら文学作品のことではないでしょうか。 ライトノヴェルであろうが、シルエットロマンスであろうが、文学系の意識でいますね。 文学作品が競争入札なんてありえません。 そんなことがなされた作品なり作者があるなら言ってみてください。 私はひとりも知りません。 文学作品を書く人間が腐って水の中で滅びてしまうから、文学賞を作る必要があるんです。 誰も注目しないから、表彰することで存在をアピールし、当人にもその意識を持たせるためです。 デビュー作が出版されていない段階で、という、そもそも作者自体が存在していないときに青田刈りとか奴隷狩りみたいなことがあると思いますか。 編集者からみたら、作家なんて飼い犬ですよ。 自分の言うことを聞かなければ、そもそも作家なんていやな存在です。 タテついたら、仕事がなくなるだけです。作家は編集者に気にいられなければ活躍なんてありえません。 編集者はこの作家の担当になりたいなんていう人間はいません。 あー、松本清張担当になっちまった、というような感じ方になるだけです。 なぜこんなにいやなのかというと、当人も文章を書ける人間だから不完全さが目につきすぎるのです。 先生とよぶから尊敬しているのだろうということはありません。 センセイと呼ばれるほどのバカじゃなし、というレベルの先生呼ばわりです。 よほど売れるような作家でなければ、編集者からはゴミにしか見えません。 次作をどうしましょうかなんていう無駄な相談をする暇はありません。 次はこういう方向のこんな感じでどうでしょう、と言って言うことを聞かなければそれきりになります。 あいつはブンガクがわからない、という能書きをいいながら二丁目でからみ、おかまのママに慰められる人生です。 作家はいくつもいくつもものを書いて編集者に見てもらうまでが大変なのです。 それがカラ振りするから同人誌なんかを作って発表の場をつくるのです。 その同人誌も売れないのでタダで配りまくったりするのです。 陰で巨匠なんかといわれていながら、日々の生活もままならないでいた人、は名前は出しませんが何人もいます。 作家は、編集者が認めるような存在になりたくて夢を見る毎日なんです。

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