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戦記ものについて

自分は第二次大戦の戦記物を読むのですが あれの大半はフィクションなのでしょうか? 例えば兵隊同士のやり取りなど、 玉砕するシーンなんて生存者いないから 誰かこう言っただのわかるわけないし。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

フィクションもあるし、事実もあるでしょう。 個別に判断する他ないです。 尚、玉砕と言っても、百%死ぬ訳では無いですよ。 全滅てのも同じです。 又、 日記や手紙や何かで記録が残っている場合もあります。 尚、自衛隊の幹部に聞いたことがあるのですが、 近代戦争では1/4以上死傷するのを全滅と 称するそうです。 1/4以上死傷すれば、組織としての戦争が出来なく なるからだということです。 そして、旧日本軍は残りが1/4以下になっても 戦い続けたそうで、これを玉砕と称した、という 話でした。

その他の回答 (1)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

大半はフィクション?はい、その通りです。時代劇の暴れん坊将軍みたいなもの。徳川吉宗も大岡越前も実在の人物です。しかし徳川吉宗が旗本の三男坊に扮して、「新さんは気楽でいいわよねえ」と冷やかされていたといった事実はありません。戦記ものも時代劇も全く同じです。創作のモチーフにする時代が異なる。それだけの話です。

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