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私が学生時代にがんばったことの添削
- 学生時代における私の最も力を入れた挑戦は家庭教師のアルバイトでした。その目標は担当した生徒を志望校に合格させることでした。
- 授業中、生徒が私の話を真剣に聞いてくれないことに悩んだ私は、生徒の話を軽視していたことに気付きました。そこで、生徒の話に耳を傾け、心を開かせるように努力しました。
- その結果、生徒は私の授業を熱心に聞くようになり、第一志望の学校に合格することができました。この経験を通じて、私は人の話をしっかりと聞くことの重要性を学びました。
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自分も学生時、カテキョの話をしていくつも内定を貰いました。 理由は力を注いだことが他に無かったし、自己Pとしてどうなの?って思ってたけどそれしか まともなエピソードが無かったから。 ただ、内容としては計画性と数値目標、結果に対する改善計画をしていた。当時は気付かなかったけど、 PDCAをやってた。それが評価されたんだと思う。 例えば僕は、生徒の可処分時間が1日3時間と考え×7=週21時間、バッファ(余裕)を考え 18時間とした。それを振り分けて主に英数を中心に指導した。 これで英語8時間、数学6時間は確保できる。 それで今のテストのスコアを65点とすると、過去問題などを参考に目標点は85点、 日数が60日だから・・・ と言うような目標を可視化(紙に書いて)やってた。 でも実際は目標と日々の行動やテストの結果には乖離が生じるから、計画を組みなおして、 修正、改善してまた取り組んでた。 当時はそれを何となく取り組んでたけど、これは社会人(プロ)で必須の動き方。 社会人(プロ)にとって重要な仕様なんだ。 だからそういうのがある奴が評価され易い。 君の話では 「なんか目標があって、なんか頑張って、たぶんコレが上手くいって、で合格した」 って感じになる。悪く言えば ・偶然じゃないの? ・生徒が優秀だっただけかも? ・たまたまカテキョで上手くいっただけ。業務内容の違う、うちの会社で同じことできんの? って目でも見られそう。 話を聞いていると、人格面や情熱はすごく評価できる。一方で能力面や計画遂行能力はまだまだ 甘いと感じた。 文章には、特に2点ネックを感じた。 1.結論・言いたいことは最初に書け。根拠は分かりやすく論理的に書け。これでは「作文」だ。 2.数字や期間、会社名など「具体的」に書け。それがルール、マナーだ。 以上です。頑張って下さい。
お礼
すごくわかりやすく、とても参考になりました。