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自費出版による印税の算出方法

自費出版で1800円の本を1000部出版するという条件で、100万円支払いをしました。300部は作者が受け取り、残りはその出版者が販売もしてくれて、500部売れたとします。その場合、作者はどの程度印税がもらえるのでしょうか?書店の販売手数料もあるでしょうが、作者は既に出版経費を負担しているので印税がもらえると思いますが、いかがでしょう.  例えばこの例のように500部が売れたとします.

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

最初に書いたように契約次第ですから、販売数に応じた金額が設定されていなければゼロです。 例外として、次作などが期待できるなどの場合に、会社が好意で払ってくれる場合があるかもしれない、という程度です。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

お言葉を返すようですが、検索ならしょっちゅう使っています。 うちも自費で出していますが、いくつかの図書館にはあるようです。 (国会図書館へ寄付するという話は聞いていますが、それ以外、卸した覚えもありません。) でも、図書館へは普通は寄付でしょう。売れているわけではないと思いますよ。 一般の書店を探してみて下さい。 神保町の大きな店ならあるかもしれません。では、それ以外は?

leoemicia
質問者

お礼

sebleさん、何度もありがとうございました.私の予想していた回答が得られません.これは勝手な考えなんでしょう.少しでも利益があればこちらにいくらか戻ってくると考えていました.

leoemicia
質問者

補足

すみません、調べてみるとbk-1,アマゾン、紀伊国屋書店とかジュンク堂でも売られていました.で、実際に購入したよと知り合いが教えてくれました.

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

仮定の話ではなく、実際に売れたのですね。それはすごい。 図書館の蔵書検索から、というのはさっぱり分かりませんが、、 (各地の図書館が買ったという事ですか?) で、実際に売れたとしても、最初の契約が全てです。 売れたらいくらバック、という契約がなければ1円だってくれないでしょう。 出版社だって商売ですから、、 出版業は構造不況でどこも苦しいですからね。卸値が千円として500じゃ50万でしかないので焼け石に水ですが、それでも無いよりましです。もし、ハリーポッターみたいに(それは大げさにしてもそれなりに)売れれば、さすがに次作の依頼もしたいだろうしそれなりに還付があると思います。 例えば、例のスターウォーズの話を聞いた事がありませんか? 最初の原作はどこだかの無名の作家志望の人。 ルーカスだかの所へ持ち込んで、文章自体は良くなかったそうですが、アイデアが良かったので売れました。 確か数千ドル(数十万) 売れない作家がそれだけの金額で売れるなんてめったにない事です。当人は大喜びで帰りましたとさ。 で、ご存じのように大ヒット。売り切りでなければ、当人も今頃はハリーポッターの作者と肩を並べているでしょう。悔しがっているに相違ない(ルーカス相手に訴訟を起こしたとか何とか、もちろん負ける)

leoemicia
質問者

お礼

sebleさん 詳しいお答えをありがとうございました.もともと定年を迎えてその締めくくりとして出版したものであり、お金のことより少しでも多くの人に読んでもらえたら良いと思っていました.いくらか貰おうというしみったれたことはやめます.確かに日本はベストセラーばかり狙う大出版社はともかくも、中小出版社は「ぎりぎりの商売」ですよね.  なお「図書館の蔵書検索から」というのは、「書名」とか「著者」検索のところに入力すれば「所蔵しているかどうか」が分るのです.今は都道府県の図書館が「横断検索」システムを持っており、その地方のどこの図書館が持っているかが分ります.

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

自費出版なので印税とは言わないと思いますし、個別契約なので出版毎に違うはずです(人気作家であっても) 普通、出版社が引き取る部数は最初にいくらと決めると思います。売れても売れなくてもその金額だけ。ゼロ円がほとんどだと思いますけど。 500なんて絶対に売れないから心配しなくていいです。出版社が宣伝したりして積極的に売る事はないし、書店に並ぶ事もないし、アマゾンに出るのがやっと。 7割も出版社にあげたりしないでしょ。向こうだって邪魔だから引き取らないですよ。せいぜい数十。 千部で100万なら安いと思いますよ。2千でも130万ぐらいでしょうけど。

leoemicia
質問者

補足

sebleさま、ご回答ありがとうございます.この場合、書店をかねる出版社が販売もしてくれています(現在も).おかげで売れたのも控えめで500部、実際にはもっと売れているみたいです(図書館の蔵書検索から判断).つまり自費出版費100万円+500部X(1800円ー本書を店頭で売った小売店への支払い)=出版してくれた書店(出版者)の売り上げとなる訳です.自費出版依頼者は最初にいただいた現物300部だけとなるのですか?

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