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年金について
年金は支給ばかり物価スライドと言って減らされていますが、 何故納める年金の額は一向に減らずに、むしろ逆に負担が増え続けるのですか? 若い層が少なくて不景気で納める人が少なくて足りないから、という理由以外にあるのでしょうか?
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- simotani
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現行規定は 毎年定時昇給が1%ある(事が支給前提だからこれ以内は支給引き下げの必要あり) 物価スライドは自民党時代に引き下げを中止した1.7%分多く支給されており(保険料も高い)、この分は制度再設計でどう清算するかが問題 毎年定率で保険料を引き上げる事で財政調整するのも設計内(今年保険料を0.4%下げたが誤りであり、本来は引き上げと引き下げを相殺して差額分を清算すべきだった)。 国民年金では毎年スライド抜きで280円引き上げる約定(最終予定は月額18000円)だったのに、引き上げ無しの40円下げを実施した(本来は280上げと50下げを相殺して230上げにすべき)。 後未達の1.7をどう切り下げるか(今年もデフレだからスライドはマイナスですから)。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
年金の負担額が特に増えているわけではないですよ。貴方の定期昇給があれば当然負担額が増えます。それは老後の受け取り額が増えることに繋がるので、むしろ歓迎するべきじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 払った分だけ戻ってくれば良いですが、 >厚労省は62万円を超えた部分を半額で計算する案を検討 と出ているので、実際は安易にそうは言えませんよね? あと、現在不景気だということは、多くの働く人たちのお給料も減っているということです。そうしたら、年金にお金をとられると、そういった人たちの生活がままならなくなると思います。 ですから、景気に合わせて支払う額も減らすべきでは?という考えなのですが、皆さんは年々0.354%ずつ増える厚生年金の支払額に、「もらえる額がふえるんだ!」と喜んで払っているのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 先の失敗が後にしわ寄せがくる制度って、問題ですよね。 自分たちで積み立てた分が自分たちに帰ってくれば良いのに、といつも思います。