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厚生年金の支給額について
- 厚生年金の支給額についての疑問
- 保険料の負担と将来の支給額に関する不安
- 厚生年金の支給額表に対する疑念
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質問者が選んだベストアンサー
65歳からもらえる老齢年金の受給額の求め方は下記サイトに詳しく掲載されています。参考にしてください。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html なお、質問者さんが添付された表では、老齢厚生年金だけの数字が掲載されています。 実際には厚生年金に加入すると、同時に国民年金にも加入したことになります。国民年金分は65歳から老齢基礎年金として支給されます。今の年金額は779,300円(年額)です。 したがって、例えば、平均給与が40万円の人が40年間務めた場合、老齢厚生年金と老齢基礎年金の両方を受給できますので、約105万円+約78万円=約183万円となります。 一方、平均給与が40万円の人の標準報酬月額は41万円ですから、厚生年金保険料は月額37,515円です。 http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-gaku/gakuhyo/20170822.files/1.pdf 40年間に支払った保険料の総額は、37,515円×12月×40年≒1,800万円となります。 つまり、1,800万円÷183万円≒10年で元がとれる計算になります。ということは、65歳から年金を受給するとすると、75歳まで生きれば元がとれるということになります。
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- DCI4
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厚生年金の支給額の表を見たところすごく少ないなと思い、厚生年金の支給額について詳しく知りたいです。 現在20 ★回答 20てことは あんたがもらう時は65歳以上 へたすりゃ75 今 人数多い 年金もらう じいさん ばあさん は死んでる・・・ラッキー 人口分布は大幅に変わる 制度上もらえるようになるはずだ ルールは変わるだろう やばいのは現在 45~30ぐらいだろう デフレ就職難 非正規社員世代 (原因は日銀 財務省の50代以上の無能役人である・・・TV マスコミは言わん) 確定拠出年金 NISA イデコ 株式投資で防衛するのが賢者となる 現行でも 厚生年金の支給額は それまでに 払った金額と そのもらう年齢時での役所の算出で変わってしまいます その時点のルールで 政府のご都合でルール(法律)変えるのが通例 今の60代ぐらいまでが逃げ切りで 金額確定となるね また現行の円だてで算出しても なんの意味もないのがほんと 円の価値が変わるからよ インフレになれば ごみ程度になる その時の物価にスライドするはず
お礼
ご回答ありがとうございました。
支払額が将来そのまま反映されるわけではありません。そこが政府の策略。 そのうえ、年金受給するころになると所得税がかかります。踏んだり蹴ったりの年金制度です。それと、毎年受給額は減額されています。貴方が受け取るころには、1万円ちかく減額されているだろうな、気づかない程度に少しずつ減らしていけばわからないだろうなという思惑をはらんでいます。 だから、年金を当てにしない老後生活を若いうちに計画しておくのも自衛手段と思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- dogchibi
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今の年齢で気が付かれたのは幸いでしたね。多くの方は支給開始が近づいた年頃になってその少なさに愕然とするようですので。 お母様のおっしゃるとおり、会社が掛け金を半分負担してくれているわけですし、支給開始されたら、あなたが生きている限り(100歳でも200歳でも)ずーっともらえるのですよ。これはこころ強いです。 今後は「ベーシックインカム制」なども検討されるようですから、将来は厳しいと思います。厚生年金は掛け続ける一方で、無駄使いせず今のうちから自助努力で貯金に励んでください。あるいはキャリア志向で高給取りを目指してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。 おかげで年金の大体の計算が出来、よかったです。(^^)